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■【ふるさと納税】燕三条極上杖 至高J字 【2200S01】
返礼品内容 容量サイズ:78〜90cm(1cm刻みのオーダー)重 量: 370g(全長85.5cm時)個 数:1本 材質本体:マグネシウム合金 脚ゴム:CRゴム 発送期日申し込み完了日から2か月程度(お申込み時期により、お届けまで3か月以上かかる場合もございます) 取扱事業者株式会社梨本商店 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 寄附金の使い道について ■教育 皆様からいただいた寄附金は主にさんじょう一番星育成事業に使わせていただきます。 ■子育て 皆様からいただいた寄附金は主に地域の子どもたちが自由な時間に安心して遊べる場である児童館や、放課後帰宅しても仕事などで保護者が不在の小学1年生から4年生までの児童をお預かりする「児童クラブ」の運営に使わせていただきます。 ■地場産業 皆様からいただいた寄附金は主に燕三条地域の産業の活性化を担っている(公財)燕三条地場産業振興センター運営支援に使わせていただきます。 ■農業 皆様からいただいた寄附金は主に地産地消推進のために使わせていただきます。 ■福祉 皆様からいただいた寄附金は主に障がい者支援のために使わせていただきます。 ■まちづくり 皆様からいただいた寄附金は主に中心市街地の活性化を推進するために使わせていただきます。 ■その他 皆様からいただいた寄附金をどの事業に活用するかは市長にお任せください。 新潟県三条市について ■ものづくり 鍛冶の伝統を受け継ぎつつ、お隣の燕市とともに燕三条として全国からも認知されている「ものづくりのまち」三条市には、打刃物をはじめ、金物、作業工具、木工製品のほか、キッチン用品、大工道具、測定器具、園芸用品、アウトドア用品、リビング用品、住設機器などの金属加工を中心に多様な加工技術が集積しています。 ■アウトドア、キャンプのまち 三条市内にはキャンプ場も各所にあり、ものづくりで培われた技術がアウトドア用品、キャンプ用品にも活かされています。アウトドア用品やキャンプ用品を製作するメーカーが本社を置き、アウトドアの聖地としても知られています。上越新幹線の燕三条駅は首都圏からもアクセスがよく、県外からのキャンパーでにぎわっています。 ■フルーツ、果物 信濃川の豊かな水と肥沃な土壌に恵まれた、農産物の多品目産地でもあります。米どころ新潟を代表する米はもとより、果物、野菜も大変美味しいところです。これらを利用した地酒やお菓子、特産品も数多くあります。 地場産品基準3|三条市内において、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより、相応の付加価値が生じているため。【ふるさと納税】燕三条極上杖 至高J字 【2200S01】 燕三条の金属加工と新潟県の伝統工芸・三条仏壇の技術が結集した至高の杖。 実用金属の中で最も軽いものの、最高強度を持つ“マグネシウム”を使っているので、体力に不安がある方や力の弱い方でも毎日安心してお使いいただけます。 マグネシウムは軽くて振動が少なく、丈夫。 散歩や日常のお供となる杖にぴったりの素材です。 そのマグネシウムに伝統工芸士が漆を塗り、金または銀の装飾を施し、高級感溢れる杖をつくり上げました。 グリップの形状は、J字とT字で選べる2タイプ。 模様の色も、金・銀から選択可能です。 さらに、杖の長さも78〜90cm以内であれば1cm単位でオーダーでき、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。 ※お申込み後、返礼品提供事業者である株式会社梨本商店からご連絡差し上げ、ご希望のサイズと模様の色を聞き取りいたします。 マグネシウムは加工時の発火性が高く、扱いが難しい素材。 何年にも渡って研究し、加工法を確立させた職人がいる燕三条だからこそ生み出された杖です。 世界でも評価される職人技術の集大成である、「至高」の逸品。 燕三条の金属加工の技と、伝統工芸の技が結集した極上の杖をぜひご堪能ください。 史上最強の軽量杖?体力や力の弱い方でも毎日使える! 地域のものづくりの叡智を結集させた「燕三条極上杖 至高」 実用金属の中で最も軽いものの、最高強度を持つ"マグネシウム"。 どの工場も加工は難しいと口を揃える素材に伝統工芸の匠の技を組み合わせ、極上の杖をつくり上げました。 グリップの形状は、J字とT字で選べる2タイプ。 模様の色も、金・銀から選択可能です。 さらに、杖の長さは78〜90cm以内で1cm単位でオーダー可能です。 どんな方でも安心してお使いいただける、「燕三条極上杖 至高」 アルミよりも軽く、鉄よりも強いマグネシウムを使って極上の杖をつくりました。 約370g(全長85.5cm・J字グリップ)とペットボトル一本分よりも軽く、「杖を持って歩くとすぐ疲れてしまう」という方にも毎日ご愛用いただけます。 さらに今回は新潟県の伝統工芸・三条仏壇の漆塗りや鎮金を組み合わせ、機能もさることながら見た目にも美しい世界最高峰の杖に。 燕三条の金属加工と伝統工芸を掛け合わせた至高の逸品をぜひご堪能ください。 全国の金物加工工場が敬遠するマグネシウムを使ったチャレンジ 極上杖の構想が始まったのは、2016年。三条市主催の「リアル開発ラボ」というプロジェクトがきっかけでした。 プロジェクトチームのメンバーである株式会社梨本商店の梨本次郎社長によると、マグネシウムの加工法を確立させた田辺和夫さんと一緒に今までにない杖をつくろうという話になったそうです。 マグネシウムは軽くて振動が少なく、強度もある。夢のような金属ですが、高温に熱せられ発火してしまうと、可燃性ガスが発生してしまう可能性がある、とても危険な金属です。 それでも、田辺さんは2000年から研究を始め、何年もかけてプレス加工に成功。この経験が今回の軽くて強度もある極上杖へと繋がっていったのです。 高い技術を持った職人たちの手によって一本一本つくり上げられる 方向性が決まると、以前からのパートナー企業である溶接工場・株式会社アークリバーの川越英男さんも一緒になり、燕三条の叡智が結集された杖をつくりあげていきます。 「うちで担当しているのは溶接と曲げ加工。J字の持ち手のカーブは3人がかりで。温度が上がりすぎると脆くなってしまうので一人が温度計を持って、一人がバーナーで金属を熱して、一人が力を加えて時間をかけて曲げていきます」 本体の絶妙な形状は、切削工場の有限会社渡明製作所と相談をしながら調整し、精度を出します。細かい屑が出る最も危ない切削工程ですが、渡明製作所は加工機やその周辺の掃除を徹底することで加工を可能なものとしました。 こうして杖の形ができたら、伝統工芸士である山田仏壇・山田貴之さんへ。耐久性を持たせるため4回の漆を塗り、最後に金・銀の装飾を施して完成です。 最後に、商品の桐箱に三条市の書家・佐藤瑞雲先生によって商品名がしたためられます。 世界に誇る加工技術から生まれた、最高峰の実用品 燕三条の金属加工の技と、伝統工芸の技が結集した当商品。世界でも評価される職人技術の集大成をお手元に迎えてみてはいかがでしょうか?