村上では鮭の卵を「はらこ」と呼びます。最高の鮮度と味をお届けするため、水揚げされた鮭からすぐに卵を取り出します。 最高のはらこを獲れたその日に味付けします。 「食べた時に口に広がる熟成した旨味はねっとりとした存在感」 その味わいは地元民から愛され続け、まろやかな旨味のある「はらこ」は熱々のご飯にかけて口中いっぱいにして旨味が堪能できます。 ■地場産品に該当する理由 市外で水揚げされた水産物を原料としているが、市内の加工場が皮の剥ぎ取り処理、血合いの処理、骨の処理、切断、熟成、加熱、味付け、梱包まで行っており、相応の付加価値が生じているもの（告示第5条第3号に該当） 商品詳細 名称 鮭のはらこ（いくら）醤油漬け　90g×2個入り 内容量 はらこ醤油漬け90g×2（180g） ※画像はイメージです。 原材料 秋鮭の卵（国産）、醤油、日本酒 / アルコール、調味料（アミノ酸等）、ビタミンB1（原材料の一部に小麦、大豆を含む） 保存方法 冷蔵・冷凍 冷蔵保存の場合：5℃以下、冷凍保存の場合：-18℃以下 ※冷蔵庫で一晩、自然解凍していただくか、お急ぎの場合は瓶ごと流水につけて解凍してお召し上り下さい。 配送方法 冷凍 賞味期限 加工日から冷蔵5日、冷凍60日 製造者 筋子屋 新潟県村上市緑町2丁目2-16 アレルギー表示 いくら 工夫やこだわり 筋子屋のイクラは、味を染み込ませるために、小粒のイクラを手作業で1粒1粒丁寧に汚れを落とし、素材の”うまみ”を活かした、筋子屋自慢の鮭のはらこ醤油漬けが完成します。秋鮭の卵（いくら）は、地酒のお酒と醤油に漬けこむことで、ご飯にぶっかけても「贅沢で芳醇な香りと味わい」です。筋子屋こだわりの独自製法で、老若男女問わず大人気の商品です。 関わっている人 小粒のイクラを手作業で1粒1粒丁寧に汚れを落とし、素材の”うまみ”を活かした、筋子屋自慢の鮭のはらこ醤油漬けを作っています。 環境 新潟県最北端の日本海に面した村上市は、鮭への長い歴史とその中で培われた文化。 連綿と受け継がれてきた味があります。 鮭を守り、育み、大切に食してきた自慢のまち。 時期 大正時代から先祖代々受け継いできた製法と文化を大切にしています。 大正時代から”たらこ”と”筋子”のはかり売りを行い、鮭を取り扱うことになり、それ以来大正から平成にわたり『筋子屋』のシンボルとなる”いくら”を作ってきました。 「筋子屋のはらこ」がヒットし、新潟県村上市の地元や、観光客向けのお土産として長く親しまれてきました。 お礼の品に対する想い 鮭のイメージが北海道で根付いている方が多く、筋子屋を初め、村上の鮭への”想い”や”歴史”を発信するためにも、全国各地での鮭の販売に力を入れていきます。 皆さんの身近な場所で、村上の鮭を提供できるように活動していきます。 お礼の品に対する想い 寄付者の方から「おいしい！」とメッセージをもらうようになり、とても嬉しく「もっと村上の良さを届けたい」と感じました。皆様に寄付していただいた、ふるさと納税のおかげで村上の鮭を知って頂ける方が増え、地元の認知活動にもなりました。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。■寄附金の用途について (1)市長の進めるまちづくりにおまかせ (2)美しい自然環境と景観の整備、保全 (3)芸術、文化、スポーツの振興 (4)将来を担う人材の育成 (5)健康で安心な暮らしづくり (6)観光と産業の振興