■[2021] ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ エストゥーネル・サン・ジャック(アンリ・マニャン)Gevrey Chambertin 1er Cru Estounelles St-Jacques(Henri Magnien)【NVSC】


[2021] ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ エストゥーネル・サン・ジャック(アンリ・マニャン)Gevrey Chambertin 1er Cru Estounelles St-Jacques(Henri Magnien)【NVSC】
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容量:750ml 0.33ha。 泥灰土質・石灰岩質土壌。 平均樹齢40年のVV。 カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽50%、1〜3回使用樽50%で12ヶ月間の熟成。 ※輸入元資料より  品質を劇的に向上させた新世代 前世紀末から今世紀初頭にかけてのおよそ10年間、当時のアメリカ市場の嗜好を主たる要因として、ブルゴーニュにおいてもとりわけ濃厚なパワーワインが造られたことは醸造史に記録されるでしょう。 そしてこのことは、その後のアメリカ市場の失速と、世界各国のワインラヴァーがよりナチュラルで上品なワインへと里帰りしたことによって当該生産者のカーヴに築かれた山のような在庫の記憶とともに、若手の醸造家たちにとって良い反面教師となりました。   中でもヴォーヌ・ロマネ村と並んで大きな反動を経験したジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノ・ノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。   「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。   父の後を継いだこのアルノー・モルテがそのリーダー格で、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。   その最たる造り手が「アンリ・マニャン」です。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いていたために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子のシャルルが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を成し遂げました。   ワイナート 93号に表紙で掲載されました! ↓↓↓ とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめてくれたレポートには、 「結論」 として次のように書かれています。   「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高い ワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワイン です。私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 所在村 Gevrey-Chambertin 醸造家 Charles Magnien 所有畑面積 6ha ドメーヌ継承年 2007年 栽培における特記事項 実質ビオロジーの厳格なリュット・レゾネ。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は原則として一切使用しない 醸造における特記事項 3回選果。除梗100%。天然酵母のみで発酵。伝統的な人足による櫂入れ。 樽は「フィネスとアロマに特に優れた」ジュピーユの森産のものを中心に使用。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め 販売先 輸出50%(EU各国、スイス、アメリカ、カナダ)、 ヨーロッパ中(フランス、イギリス、ドイツ、ベルギー、スイス、デンマーク、スペイン等)の 個人のワイン愛好家、フランスやスイスのワインショップ、レストランやビストロ 掲載実績のある海外メディア 「Gilbert & Gaillard」等

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