水彩用パレットは、次のようなタイプがあります。まずは、手に持って使用する「手持ち」タイプです。パレットに指を入れる穴が開いており、片手で持ちながら作業をすることができます。立って絵を描くときや、高さのある作品を作るときに便利です。もうひとつは「床置き」タイプです。床に置いた状態で使用します 動かすことがないため、水を多く含ませることも可能です。制作スタイルや作品の大きさなどによって、手持ちか床置きか選ぶようにしましょう。手持ちタイプを採用しています。片手で持ちながら作業をする方におすすめです パレットをぬるま湯に入れ、大さじ1杯の重曹を溶かし浸します。汚れの状態により10分~20分ほど浸したら、そのままスポンジに中性をつけて優しく洗ってください 消しゴムでこすることで水彩パレットにこびり付いている色が落ちやすくなります 水彩パレットに付着した絵の具が落ちない時は、漂白