■コーヒーメーカー マシンメイド 3カップ CM-1C(ケメックス/CHEMEX)


コーヒーメーカー マシンメイド 3カップ CM-1C(ケメックス/CHEMEX)
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三角フラスコと漏斗を合体させたような特徴的なフォルム。写真は「マシンメイド 3カップ」 そこにあるだけで上質な空間にしてくれる佇まいです。写真は「マシンメイド 6カップ」 温もりのある木を巻きつけた持ち手のおかげで、持ちやすく、注ぎやすいのも魅力です。写真は「マシンメイド 3カップ」 職人がひとつひとつ丁寧に手作業で製作している「ハンドブロウ」なら、ゆっくりとお湯を注ぎ入れる瞬間も味わい深い時間になります。写真は「ハンドブロウ 3カップ」 青緑がかった美しいガラスの色合いと重量感のある佇まいが魅力の「ハンドブロウ」。収納棚でも存在感を放つデザイン性の高さです。写真は「ハンドブロウ 3カップ」 デザインと実用性を兼ね揃えた世界が認めるコーヒーメーカー コーヒーメーカー マシンメイド/ハンドブロウ(ケメックス) ニューヨーク近代美術館(MoMA)、フィラデルフィア美術館、スミソニアン博物館など、名だたる美術館で永久展示品に指定されている「ケメックス/CHEMEX」の「コーヒーメーカー」。 実験室に転がっていたフラスコでコーヒーを淹れていた、ドイツ生まれのアメリカの科学者が考案したというかたちは、20世紀のデザイン業界を牽引してきたチャールズ&レイ・イームズ夫妻や、柳宗理などのデザイナーも愛用していたそう。 そんな飾りたくなるデザインは、ガラス一体型ですっきりとしたシルエットが魅力。 持ち手はなく、くびれ部分に木片を革の紐で固定しただけ。 木と革、どちらも経年変化を楽しめる素材で、ガラスとの異素材の組み合わせが絶妙です。 使わない時も、インテリアとして飾りたくなるのです。 機械製の「マシンメイド(クラシックシリーズ)」は3カップと6カップの2サイズ。手吹きガラスで職人がひとつひとつ仕上げる「ハンドブロウ」は3カップと5カップの2サイズから選べます。 「ハンドブロウ」は少し青緑がかったガラスと、注ぎ口が丸みを帯びたデザイン。また底面のかたちも「マシンメイド」よりも重心が下にきています。 ドリッパーまで一体化しているので、フィルターも専用のものがあります。 市販のフィルターを使いたいなら、お手持ちのドリッパーを乗せて、ケメックスをポットとして使う手も。 使うときも、飾るときも、ずっと愛せるデザインを、コーヒーを飲むたびに楽しめる贅沢。 ぜひ実感してください。 商品詳細 漏斗(ろうと)とフラスコを合わせたような特徴的なフォルム。写真は「マシンメイド 3カップ」 サイズ感です。写真は左から「ハンドブロウ 3カップ」、「マシンメイド 3カップ」、「ハンドブロウ 5カップ」、「マシンメイド 6カップ」 マシンメイドのサイズ比較です。左が「マシンメイド 3カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」。 ハンドブロウのサイズ比較です。写真左が「ハンドブロウ 3カップ」右が「ハンドブロウ 5カップ」。 持ち手には革紐とウッドの取っ手がついています。写真は「マシンメイド 3カップ」 注ぎ口のアップです。こぼすことなく、きれいに注げます。写真は「マシンメイド 3カップ」。 ハンドブロウは青緑がかった美しいガラスの色合いが特徴です。写真は「ハンドブロウ 3カップ」。 ガラスの表面に付いている小さな突起はコーヒーの適正量の目安を示したデザイン。「マシンメイド」、「ハンドメイド」どちらにもついています。写真は「マシンメイド 3カップ」。 ウッドネック部分は取り外せるので、お手入れも簡単です。写真は左が「マシンメイド 3カップ」のウッドネック、右が「マシンメイド 6カップ」のウッドネック。 ウッドネックを取り外した本体。写真は左が「マシンメイド 3カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」。 真上からみたところ。写真は左が「マシンメイド 3カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」。 裏側からみたところ。写真は左が「マシンメイド 3カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」。 市販のドリッパーを使うなら、「マウントフジ ドリッパー(イフニロースティング&コー)」がおすすめ。6カップには「ラージ」サイズ(左)がぴったりです。3カップには「レギュラー」サイズをご使用いただけますが、片手で支えながらの使用をおすすめします(右)。 専用のボックスに入っています。写真は「マシンメイド 3カップ」。 専用のボックスに入っています。写真は「ハンドブロウ 5カップ」。 マシンメイドとハンドブロウの比較 機械製造の「マシンメイド」と、職人がひとつひとつ手吹きで作っている「ハンドブロウ」を真上から見たところ。写真左が「マシンメイド 3カップ」、右が「ハンドブロウ 3カップ」 横から見たところ。写真左が「ハンドブロウ 5カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」 底の形が異なります。写真左が「ハンドブロウ 5カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」 ガラスの色味の比較です。ハンドブロウは青緑がかっています。写真左が「ハンドブロウ 5カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」 注ぎ口の比較です。ハンドブロウは丸みを帯びたデザインです。写真左が「ハンドブロウ 5カップ」、右が「マシンメイド 6カップ」 ブランド ケメックス/CHEMEX(アメリカ) サイズ 「マシンメイド」 3カップ:φ8.2cm(上部)、φ10.5(底部)×H21.5cm 6カップ:φ13.5cm(上部)、φ14.5(底部)×H21.5cm 「ハンドブロウ」 3カップ:φ8cm(上部)、φ10.5(底部)×H20.5cm 5カップ:φ13.5cm(上部)、φ14.5(底部)×H20.5cm 素材 耐熱ガラス、天然木、革 重量 「マシンメイド」 3カップ:約400g 6カップ:約540g 「ハンドブロウ」 3カップ:約 370g 5カップ:約 570g 容量 「マシンメイド」 3カップ:約440ml(適正量目安まで) 6カップ:約600ml(適正量目安まで) 「ハンドブロウ」 3カップ:約 440ml(適正量目安まで) 5カップ:約 540ml(適正量目安まで) 耐熱温度差 120℃ 備考 ・電子レンジ、食洗機、オーブン、IH、直火では使用できません。 ・ガラス製品のため、急激な温度変化は破損の原因となりますのでお気をつけください。 ブランド紹介 ケメックス ケメックスのコーヒーメーカーは、1940年ドイツ生まれのアメリカの科学者ピーターシュラムボーム博士によって考案されました。 シュラムボーム博士はベルリンで物理化学の博士号を取得した科学者。三角フラスコと漏斗を合体させたようなデザインは、以前から実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたことにヒントを得て制作された、まさに実験室から生まれたコーヒーメーカーです。 このブランドの商品一覧はこちら ご購入前に知っておいていただきたいこと 素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアし、日本国内の正規代理店の検査基準を満たした商品になります。 また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。 ・ガラスの形成時にできる若干のへこみやライン、注ぎ口などの型のムラは、 ほぼすべてのケメックスの製品にみられるものであり、不良品ではありません。製品仕様としてご理解ください。 ・工場での梱包時や輸入運送時などに多少のすりキズがつくことがありますが、 こちらも製品仕様としてご理解ください。 気泡が見られる場合がございます。 円や線状の凹凸が見られる場合がございます。 キズのように見える線が見られる場合がございます。

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