その名にジム（J）と愛娘ビクトリア（V）の名前を冠したマーシャルJVM シリーズ。それはこのシリーズが次世代マーシャルを牽引するフラッグ・シップ・モデルという証です。開発にあたりマーシャルが目指したのは、「フル・バルブ回路でマルチ・チャンネル、クリスタル・クリーン・トーンから、今までのマーシャルでは聞いたこともない最強のディストーションまでをカバーし、しかも柔軟性に富み、かつ最新のテクノロジーを有する最強のアンプ」というものでした。もちろんそのサウンドは伝統のマーシャル・サウンドでなければなりません。これら高いハードルをクリアしたのがこのJVM シリーズです。そして、その開発に当たり最も大切なゴールは「出来る限りシンプルに、そしてユーザー・フレンドリーに」ということでした。伝統と革新のマーシャル・サウンドJVMはプリ管にECC83、パワー管にEL34を搭載しています。JVMはこの1959発表以来のコンビネーションでJCM2000に至るまでの伝統のマーシャルサウンドを演出します。しかし、JVMのサウンドはそれだけではありません。「マーシャルのフル・バルブ・モデル史上最強の歪みをクリエイトすべし」の任務を果たすべく、ODチャンネルでは今までのマーシャルにない革新的なサウンドをクリエイトすることができます。JVM210Cの50Wバージョンで、JVM205Hのコンボ・バージョンでもある JVM205Cは、100Wではラウド過ぎるが2×12"サウンドの分厚さが欲しいと いう方に最適なモデルです。Output(RMS)50 WattSpeakersVintage×1、Heritage×1Pre-Amp ValvesECC83 ×4Power Amp ValvesECC83×1, EL34×2Footswitch(Supplied)PEDL-00045Dimensions(mm)690×510×265Weight29.5kg