■YAMAHA ( ヤマハ ) YVS-140 テナー ヴェノーヴァ 管楽器 テナーサックス サクソフォン マウスピース プラスチック Tenor Venova セット A 北海道 沖縄 離島不可


YAMAHA ( ヤマハ ) YVS-140 テナー ヴェノーヴァ 管楽器 テナーサックス サクソフォン マウスピース プラスチック Tenor Venova セット A 北海道 沖縄 離島不可
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2019年9月にアルトヴァノーヴァ発売。YVS-100はソプラノ、2021年の新しいYVS-140はテナーヴェノーヴァです。新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風を。Venovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。  ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、ソプラノヴェノーヴァ(YVS-100)と比較すると音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり上手くなれば抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意   リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント   ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・サックスが吹ける方ならそこそこ楽しめるかも    YVS-100、YVS-120、YVS-140どれがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、テナーサックスのマウスピースがついたYVS-140、と違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。テナーYVS-120はさらに大きくなります。ソプラノYVS-100は小さいため息の入れやすさでいうと少し入れにくいため、アルト、テナーの方が吹きやすいかもしれませんが、これについては息の入れ方のクセは人によって様々ですので、アルトとテナーどちらが吹きやすいかは人によると思います。アルトを基準としマウスピースのサイズが小さいソプラノはピッチが安定しにくい傾向、低音が裏返りやすい傾向にあり、大きい方はその逆の傾向になりますが、楽器が大きいと息の量は多く必要とはなります。但し、楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけでもありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 ここまで読めば、基本のアルトYVS-120がいいのではないかと思うかもしれません。が、YVS-120はF調なのです...。 ソプラノYVS-100とテナーYVS-140はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になります。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100、テナーYVS-120のドは同じ音階、つまりピアノのドと同じ音程が出ますが(オクターブの違いなどはあったとしても)、アルトYVS-120で吹く「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。そもそもソプラノサックスとテナーサックスがB♭、アルトサックスはE♭と違うのです。管楽器でC管のものは例えばフルートなどです。テナーいいんじゃないか、と思ってきましたよね。サイズ、音色、が大きいので、そこが良いならテナーYVS-140がおすすめです。音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。アルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。テナーはよりサックスらしい音色といえるかもしれません。ヴェノーヴァは初心者が吹くとより素人っぽさが出る音色の傾向です。動画などで上手い方が吹いているのを見るのと自分が吹くのとでは少し差を感じられることもあるのではないかと思います。  YVS-100、YVS-120、YVS-140の違い サイズ...YVS-100が小さく、YVS-140が大きい   音色...分かりやすくいうとYVS-100が高く明るい感じ、YVS-140落ち着きのある感じ 調子...YVS-100とYVS-140がC調、YVS-120がF調 構造...YVS-100が一体式、YVS-120とYVS-140が分割式。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。分割式なので、コンパクトに持ち運べるかと思いきや、そういうケースではないので、大きいです。 マウスピース...YVS-100がソプラノサクソフォン用SS-4C、YVS-120がアルトサクソフォン用AS-4C、YVS-140がテナーサクソフォン用TS-4C。本来のそれぞれのサックス用同等のものが付いています。 ケース...YVS-100とYVS-120がハードケース、YVS-140がソフトケース音を出すための準備 マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。 音を出してみよう 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。姿勢と口のフォーム 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。口の中の状態と音色コントロール 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。各種パーツについて マウスピースはヤマハの各サクソフォンのマウスピース同等の4Cサイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。チューニングについて 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。   YAMAHA Tenor Venova YVS-140 ヤマハ テナーヴェノーヴァ ■調子:C調 C管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式(右手・左手操作部分の境目、上下管で分離) ■本体 色:白 ホワイトのみ ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):本体 L697mm×W218mm×H60mm(マウスピース、キャップ付)、ケース L395mm×W200mm×H80mm(ストラップ付) ■重量:本体 438g(マウスピース、キャップ付)、ケース 334g(ストラップ付)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器本体 ■ソフトケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(テナーサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書■楽器用フックホールストラップ ■マウスピースパッチ (マウスピースに貼るシールで前歯の安定に) ■マウスピースクリーナー ■楽器用 スタンド WSS-100 ■葦リード 2枚(ダダリオ リコ 2番)

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