【みんなのポイント資産】43億7248万3093円相当 (本日の増減 +25万5072円) [10:20現在]
■vandoren ( バンドーレン ) LC22L E♭クラリネット レザー リガチャー レザーキャップ 逆締め Leather Eb clarinet Ligature 北海道 沖縄 離島不可
リガチャー+レザーキャップ+3種類のプレッシャープレート付き ▼レザー リガチャーの特徴 高品質の本革で、リードとマウスピースを完全に調和させるよう、手作りの伝統に基づき細心の注意を持って熟練の手で縫製されています。 革は生きている素材ですから、剛性と柔軟性の理想的なコンビネーションです。その弾力性は、しばしば「明るくさせ」たり「荒くさせ」たりする音の原因となる高調波を吸収します。 さらに、マウスピース表面のより広い範囲と接しますから、より芯のある、コンパクトな音を作ります。リガチャー上部の一個のスクリューは、 クラリネットでは銀メッキのブロンズで、サクソフォンでは金メッキで、リガチャーを均等に正確に締め付けます。 レザーリガチャーには、リガチャーの形状を維持するための特製木型がついています。 ▼圧力プレート(プレッシャープレート)についてベルクロでプレートの交換を容易にするとともにリガチャー全体の振動をより柔軟にします。 ・金属板 より多彩でよりコンパクトな音。金属板と柔軟なリガチャーのコンビネーションは、プレイヤーに両方の材料の最良の音の特質を提供します。 ・滑らかな革プレート リガチャーと同じ革製で、芯のある、わずかにダークなコンパクトな音を作ります。 ・より滑らかな革プレート さらに柔軟な材質で、より丸みのある、豊かな音を作ります。▼Vandorenリガチャーシリーズの違い☆M|O( エム・オー ) 軽く、リードを過度に締め付けないバンドーレン・マスターリガチャーと、左右均一にリードを締めるバンドーレン・オプティマムを融合させたM|O リガチャー。素早いレスポンスと切れ味の良いアーティキュレーションで、より豊かな表現を実現します。 ☆OPTIMUM ( オプティマム ) 左右均一にリードを締めることができるので正確にかつ早くしっかりとセットできる重みのあるリガチャー。求める響きによって使い分けできる3種類のプレッシャープレートで色々な表現に対応します。各リガチャーに3つのプレートとキャップが付属しています。☆レザー 高品質の本革で、リードとマウスピースを完全に調和させるよう、手作りの伝統に基づき細心の注意を持って熟練の手で縫製されています。革は生きている素材ですから、剛性と柔軟性の理想的なコンビネーションです。その弾力性は、しばしば「明るくさせ」たり「荒くさせ」たりする音の原因となる高調波を吸収します。さらに、マウスピース表面のより広い範囲と接しますから、より芯のある、コンパクトな音を作ります。リガチャー上部の一個のスクリューは、クラリネットでは銀メッキのブロンズで、サクソフォンでは金メッキで、リガチャーを均等に正確に締め付けます。レザーリガチャーには、リガチャーの形状を維持するための特製木型がついています。☆KLASSIK ( クラシック ) 素早くセット出来るこのリガチャーは薄く織られており、広い面積のヒールと接するため豊かで芯のある音色が得られます。また、独立した2本の輪縄の結び目(コルセットタイプ)で締める事により各プレイヤーの好みに応じたサウンドを引き出す事が出来ます。クラシックリガチャーには、リガチャーの形状を維持するための特製木型がついています。 ☆CARBON(カーボン)※2023年8月時点ではBbクラリネットとアルトサックスのラインナップのみ 定型リガチャー最軽量の軽さと、カーボンによる非常に高い剛性を併せ持ち、自重の軽さはリードの振動を妨げることなく、リガチャー本来の役割であるリードの固定という役割を純粋に遂行します。 高い剛性は余分な共振によるロスを抑止し、音響エネルギーを最適な状態で伝達します。 最上の遠達性、操作しやすいアタックとアーティキュレーション。 まるでリガチャーが存在しないかのような自然なリードの振動が得られる、まったく新しいコンセプトのリガチャーとなっています。 締めネジはバンドーレン独自のダブルトラックスクリューを採用し、均一な力でリードを保持します。 ステンレス製の締めネジと、チタン製のネジ受けで一度決めたリガチャーの締め付けを保持し演奏中のズレを抑止します。 Made in France *カーボンリガチャーはバンドーレンマウスピース専用に設計されております。 vandoren Leather Ligature バンドーレン リガチャー レザー ■一般的なE♭クラリネットマウスピースに適応 Eb clarinet ■品番:LC22L ■本革製 ■プレッシャープレート3種類付き ■レザーキャップ付き※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 <リガチャーを選ぶポイント>■素材 リガチャーの素材は、大まかに分けて金属製と革製が多いです。素材によって演奏するときの音色や吹奏感がかわります。 ・金属製...金属で振動しやすいので、革製に比べて抵抗感がなく吹きやすい。音色が明るい傾向にある。落としてしまったり強い力を加えてしまうと変形したり、曲がってしまってリードが固定できなくなってしまうので取り扱いには注意が必要です。使用される金属でもまた音色や吹奏感に変化がでます。 ・革製/布製…リードの振動を革が吸収するので、金属製に比べて抵抗感が強い。音色は暗く、柔らかい傾向にある。変形はしませんが、暫く使用しているとリードを止める革や布が伸びてきて、最終的にはネジを締め切ってもリードが固定できなくなってしまいます。 ■ネジの本数 ネジの本数で音色や吹奏感が変わります。選ぶポイントの一つです。 ・1本...リガチャー が軽く息が入りやすく明るく軽快な音色になる傾向です。2本ネジに比べてネジの締め具合のバランスを取る必要がないため調整が簡単。 ・2本...リガチャーに重さが出るため吹き心地がやや重くなり暗い音色になる傾向です。ネジの締め具合で上下を変えることで音色の微調整ができるとされています。■ネジの締め方 ネジの締める位置でも音色や吹奏感が変わるのでこちらも選ぶポイントの一つです。 ・順締め(正締め)...ネジをリード側で締めるもの。重心が低くなるため安定性が上がる傾向。締め具合で音色が変化するのも特徴的です。 ・逆締め...ネジをリードの反対側で締めるもの。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。■メッキ(金属製のみ) 素材に加えて仕上げ方でも音色に変化があります。 ・ブラックメッキ...バンドレーン特有の人気の仕上げ。スムーズな息の流れとクリアな音色、アーティキュレーションも明快な傾向。 ・ピューター(スズ)...錫を主成分とした銀白色の金属(合金)。重量も軽く、吹奏感も音色もとても軽やか。無理な力を加えず自然な息で鳴らすことができ、アーティキュレーションやスタッカートも自由にコントロールしやすい。 ・銀メッキ...数多くのリガチャーに使用されている代表的な仕上げ。適度な抵抗感があり、吹奏感や響きのバランスが良く、音の輪郭もしっかりとした音色が得られます。 ・24K金メッキ...明るく密度のある豊かな音色が魅力で、より遠くまで音が鳴り響く感覚が得られます。 ・ピンクゴールドメッキ...金と銅の特徴を併せ持ち、金の明るく輝かしい音色に、銅の成分が混合されることで、温かく柔らかい響きが特徴。 他社製品で上記以外によくある仕上げ ・ゴールドラッカー仕上げ...響きが少ないがメッキに比べ鳴りやすく音抜けがよくシャープな音。 ・ローズゴールドメッキ仕上げ...ピンクゴールドメッキより銅の含有量が多くより柔らかい音色になる傾向。色も少し濃くなるものが多い。 ・ブラックラッカー仕上げ...ほかの仕上とは趣が異なり、音がストレートに飛び、深くまとまりのある音色。