■Antigua ( アンティグア ) SS4290N ソプラノサックス スタンダード ラッカー ストレート デタッチャブル soprano saxophone standard GL Gottsu セット D 北海道 沖縄 離島不可


Antigua ( アンティグア ) SS4290N ソプラノサックス スタンダード ラッカー ストレート デタッチャブル soprano saxophone standard GL Gottsu セット D 北海道 沖縄 離島不可
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アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。ソプラノはマウスピース、リガチャーがSELMER(セルマー)のものが付属しているので吹きやすさもポイントが高いです。  ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。   お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、そもそも種類の少ないソプラノサックスですので、ヤマハ以下の価格帯のメーカーについてはこちら、エルドン(カーブド)、ジュピタ−、Jマイケル、ケルントナーになり、ヤマハを基準とされる吹奏楽ですが、ヤマハとアンティグアでも結構価格差がありますので、予算がない方においてはありがたい製品になります。   ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。さらにソプラノはアルト、テナー、に比較しピッチを安定させるのがそもそも難しい楽器になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。当然この価格帯ですので限界はありますが、メーカー的にはアンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。   また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。   楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。練習が必要になりますので楽器のせいにはしないよ うにご注意下さいね。     サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。それぞれ出る音の音域が変わり運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノとテナーは「シ♭」が出ます。ただしソプラノとテナーはオクターブの音 程差があります。曲によって持ち替えてどれらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ピッチの安定が難しいと書きましたが、大きい楽器が難しい、息が沢山いるというイメージがあると思いますが、サイズが小さいソプラノが息が少なくて簡単、と思っているのであればそれは誤解です。小さいソプラノは逆に息が沢山入れられないので、その楽器に合った息の量を一定に保つことが難しいのです。細いストローで息をするのは大変ですよね。楽器にはそれぞれ特徴がありますのでその楽器を理解しましょう。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。    <プレイヤーからの推奨コメント>〜原博巳さん〜   非常にクリアな音色が印象的です。 雑味がなくきれいな音ですね。驚くほど安価な楽器ですが、決して性能もそれに比例するというわけではありません。 操作性も良く、音の魅力をシンプルに追求していくという意味で充分に期待に応えてくれる楽器です。 ネックもストレートとカーブドの2種類、キーも標準最高音より半音高い音が出るハイGキーがついています。 たかが半音とはいえ、ハイGを標準音域として演奏できるのでとても便利です。 吹奏感も良く、正直言ってこの価格でここまでできるものかと驚きました。   Antigua Standard Series soprano saxophone アンティグア スタンダードシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■サックス 本体  ■ハードケース ■SELMER マウスピース ■SELMER リガチャー ■SELMER キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■VANDORENリード ■保証書■Gottsu ジャズソロイスト ラバーマウスピース   日本製と海外製の楽器について 例えば中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏 する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器 を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境 目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。  

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