【みんなのポイント資産】43億7212万1402円相当 (本日の増減 -2万7924円) [11:20現在]
■J Michael ( Jマイケル ) SP-820GM ソプラノサックス ガンメタリック デタッチャブルネック 管楽器 ガンメタル YVS-100 セット A 北海道 沖縄 離島不可
高級感のあるガンメタリックは大人の方にも人気があります。音質はラッカーに比較して落ち着いた深みある音色で輪郭のはっきりした音が特徴です。 ストレートのソプラノサックスですが、ネックは取り外しができるデタッチャブルタイプで、ストレートとカーブドのネックが両方付いていますので、音色の好みで選ぶことができます。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。幅広い音楽表現を楽しめることでしょう。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいですよ。雑誌「ブラストライブ」にも紹介されております。 J.Michael soprano saxophone gum metallic SP820GM ソプラノサクソフォーン ガンメタリック カラー SP-820GM ■ 楽器 管楽器 サックス ■ 調子 = B♭ ■ High F♯,フロント Fキィ付 ■ デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■ 管体、キィ = ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調) ■ ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ブラック ■ネック 2種類(ストレートネック/カーブドネック) ■保証書/取り扱い説明書/運指表 ■マウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード+予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■グリス...コルク部分に塗ることでセッティングしやすくなります。 ■クリーニングスワブ...演奏後は必ず内部の水分を取るお手入れを。 ■クリーニングペーパー...水分の取った後のタンポに使用することでベタつきを抑えます。 ■YVS-100 ヴェノーヴァ カジュアル 管楽器・C調 ・音域 2オクターブ ・本体 色 ホワイト ・本体 材質:ABS樹脂 ・サイズ:長さ 460mm、幅 90mm、高さ55mm(マウスピース、マウスピースキャップ込み) ・重量:約180g(マウスピース、マウスピースキャップ込み) ・セット内容:本体,ケース(ショルダー),マウスピース(ソプラノ 4C と同等),マウスピースキャップ,リガチャー,樹脂製リード,スワブ,取説※セットの一部が別送、もしくは品切れの際には後送りになる場合がございます。ご了承下さい。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。