【みんなのポイント資産】43億7260万3372円相当 (本日の増減 +1万1154円) [09:20現在]
■【メール便出荷品】 SUZUKI ( スズキ ) SU-13M メジャー C調 13穴 複音ハーモニカ ハミングメイト ダブルリード トレモロハーモニカ 樹脂ボディ 初心者 楽器 Tremolo Harmonica SU13M 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
こちらは【メジャー C調】です。 SUZUKI (スズキ) Double REED (ダブルリード) Tremolo Harmonika (トレモロハーモニカ) 複音ハーモニカは日本で発達した世界に誇るハーモニカです。 スズキハーモニカの複音ハーモニカのラインナップでこれまで一番安いものでも4、5千円でした。こちらはもっと手軽にハーモニカを手にして頂き演奏できる複音ハーモニカです。一般的な複音ハーモニカは21穴や22穴が主流ですが、こちらは13穴。よってサイズも少し小さくお値段もお安くなっています。 ハミングメイトはいつでも、どこにでも持ち歩けるポケットサイズのハーモニカで「メイト」とは「相棒」とか「仲間」という意味があります。ハミングメイトを手にした方が「音楽の相棒」となるような願いを込めて作られました。これまでよりももっとお気軽にプレゼント 贈り物にも喜ばれることでしょう。 21穴のスタンダードなハーモニカに比較すると8穴分の音域が狭まっていますが、13穴で演奏できる曲はたくさんあります。調子も2種類しかございませんので、演奏されたい曲や目標などがあらかじめ決まっておられる方はご注意下さいね。 ハーモニカは各メーカーで値段差もあり違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんので、まずはスタンダードなモデルではじめられるのがおすすめです。 少し演奏できるようになれば、ご必要なキー、穴の数、素材などこだわりの楽器が欲しくなるかもしれませんね。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。 複音ハーモニカには上下に1オクターブが違うリードが入っています。上下2列に並んだ穴を同時に吹くことによりビブラート効果が得られ、トレモロのついた情緒豊かなアコーディオンのような重厚な美しい音がでます。メロディーパートだけではなく、ベテランにもなればベース奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法、分散和音奏法、など色々な演奏が楽しめます。沢山の人で演奏を楽しめば、曲にも厚みができますね。〜人気モデル「ハミング」の音色をより手軽に〜 ハミングメイトは、スズキ21穴複音ハーモニカのロングセラーモデル「ハミング」の特長を踏襲しつつ音域を狭めたモデルなので、音色の美しさと鳴りの良さは折り紙つきです。全てのパーツを精密加工しているため気密性が高く息モレがありません。ゆえに軽い息でも良く鳴り演奏中に息切れしないのです。手軽に手に取っていただける価格ながら実力は本物です。 〜「ド」の位置が分かるポジションマークで音を見失わない(C調)〜 吹き口の白い部分が「ド」の音を示すポジションマークです。ハーモニカに慣れるまでは、吹き始めの音がどこにあるのか迷いがちです。そんな時にポジションマークが音を探す目安になります。スムーズに演奏に入れるためストレスが無く、演奏がますます楽しくなります。 〜デザインにあそび心を〜 カバーにはチェック柄の刻印があり楽しく明るいイメージ。そしてカバー背面の開口部の形状は、メイド・イン・ジャパンを感じる、波間に見える富士山のモチーフです。持つ人に楽しさや喜びを感じていただけるあそびのあるデザイン。 <C調で演奏できる曲にはこんなのがあります!> ◇ふるさと ◇涙そうそう ◇昴 ◇千の風になって ◇北国の春 ◇バラが咲いた ◇赤とんぼ ◇少年時代 ◇ハッピーバースデートゥーユー など<Am調で演奏できる曲にはこんなのがあります!> ◇荒城の月 ◇さざんかの宿 ◇せんせい ◇月の砂漠 ◇四季の歌 ◇一週間 ◇さくらさくら ◇好きになった人 ◇通りゃんせ など SUZUKI Tremolo Harmonica SU-13M ハミングメイト 鈴木楽器 スズキ 13穴ハミング・SU13M 複音ハーモニカ トレモロ ハープ 楽器 ・音域:13穴 ・調子ラインナップ:C調、Am調 ・材質:ステンレスカバー・ABSボディ ・寸法:110X28X21mm ・重量:68g ・ポジションマーク付き ■別売でリードプレートもございます。品番:RP-13M※在庫は場合によって、メーカー在庫に準じます。完売の際にはご連絡させて頂きます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。