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■【クリスマスギフト】さかさ富士 花器(大)|銀雅堂 生け花 華道 フラワーアレンジメント 一輪挿し 初心者向け お手入れ簡単 富士山 グッズ ギフト お手入れ簡単 お祝い 贈答 自宅用
商品について 日本 が 世界 に誇る 富士山 をモチーフにした 気軽に 生け花 を 楽しめる 花器・水盤です。 花 を 付属の 剣山 に刺すだけで、花器の雰囲気が、がらりと変わり、初心者の方にもお楽しみいただけます。一輪挿しのように、花を1つさすだけでも華やかな雰囲気になります。 バラ、ミモザ、桃花、ひまわりなど春 夏 秋 冬 の季節にあうお花で 四季 の移り替わりを楽しんでみてはいかがでしょうか。水を注ぐと、水面には、さかさ富士 が現れ 富士山 の 絶景 を ご自宅やオフィスで 味わっていただけます。 お好きな 敷台 や 敷布 に乗せて飾るのもおすすめです。 おもてなしにもピッタリの花器 サイズ も コンパクトで 飾る場所 スペース をとらず、いろんなシーンにマッチします。 ご自宅はもちろん、職場、飲食店や旅館のインテリアにもおススメです。 自宅・和室・洋室・床の間・玄関・リビング・ダイニング・寝室・職場・応接室・待合室・受付・会議室・社長室・オフィス・飲食店・旅館・ホテル 富士山の表情を楽しめるカラーバリエーションをご用意しています 富士山・青富士・墨富士・さかさ富士・絶景 こんな生花にオススメ 季節に合わせた様々な生花を花器に彩ってお楽しみください。 キク・菊・カーネーション・バラ・薔薇・ガーベラ・ゆり・ユリ・スターチス・トルコギキョウ・カスミソウ・りんどう・チューリップ・アルストロメリア・ダリア・ラナンキュラス・シャクヤク・ストック・グロリオサ・シンビジウム・オンシェジューム・デルフィニウム・アジサイ・ワックスフラワー・ソリダゴ・クレマチス・スイートピー・ナデシコ・フリージア・アネモネ・ボビー・スカビオサ・ヒベリカム・ヒマワリ・さくら・桜・すずらん・シクラメン お祝いにピッタリの贈り物 特別な記念日のお祝いにおすすめです。 父の日・母の日・敬老の日・クリスマス・お年賀・お正月・年末年始・バレンタイン・ホワイトデー・誕生日・記念日・出産祝い・贈答品・初節句・ギフト・プレゼント・プチギフト・結婚祝い・引き出物・七五三・内祝い・結婚内祝い・快気祝い・就職祝い・進学祝い・還暦祝い お手入れも楽々 アルミ素材で出来ているので、本体ごと水洗いをしていただけます。 水洗いをした後は、乾いた布で拭くだけでお手入れも楽々です。 ■日常のお手入とメンテナンスについて ・水盤はアルミ鋳物に塗装を施した製品です。永くお使いいただくために以下のことをお守りください。 (1)ご使用にならないときは、柔らかい布等を使い水洗いのあと、から拭きして水分を完全に取り除いて保管してください。 (2)汚れがひどい時は薄めた市販の中性洗剤で汚れを落し、から拭きして水分を完全に取り除いてください。 (3)金属ブラシ・スチールウール、シンナー・ベンジン等は使用しないでください。 使用上の注意事項 ・設置場所は水平で安全な場所をお選びください。 ・剣山を取り出すときには、針先で怪我をしないようにご注意ください。 ・水を入れたまま運ぶと、水がこぼれて他の物を汚してしまうおそれがあります。ご注意ください。 ・引きずると床面や床の間、テーブルに傷が付く場合があります。ご注意ください。 ・水盤は花器以外の用途で使用しないでください。 ・水以外のものを入れないでください。 SPEC 商品名:水盤 さかさ富士Large 本体:アルミ 本体サイズ:W250×D140×H100(mm) 仕上げ:アクリル焼付塗装仕上げ カラー:青富士(青)・墨富士(黒) 梱包内容:水盤本体・剣山・取扱説明書 日本製 Designed by Hidekazu Kainai富士山の優美な風貌は、日本国内にとどまらず、世界的にも日本の象徴として親しまれています。 日本が世界に誇る富士山をモチーフにした花器は、まるで、富士山の湖畔に花を生けるようなダイナミックな世界観を演出してくれます。 また、生け花が初心者の方でも花を剣山に差すだけなの手軽にお花を楽しんでいただけます。 「さかさ富士」は、さまざまな気象条件がそろった時にだけ現れる光景で、その希少性から古くから縁起がいいとされています。 このさかさ富士花器は、そんな縁起のいい「さかさ富士」を日々の暮らしで気軽に楽しんでいただける1品です。 富山県高岡は、鋳物の街として400年以上の歴史があります。 その街に伝わる伝統技術の「砂型鋳物」という砂を固めて、金属を注ぎ込み形を作るという技で1点、1点作られています。 砂で型を作る技術は、簡単に見えてとても難しく、職人の方たちが長年培った技術が光ります。 職人の手作業で1点、1点、生まれてくるのは鋳物の街ならではです。 高岡銅器とは、富山県高岡の地で生産された鉄、銅、金、銀、錫、亜鉛、アルミニウム、その他の合金で作られた器物及び工芸品の総称です。 加賀藩二代藩主前田利長が高岡の地に城を築城し城下町を開町した2年後の慶長16年(1611年)、その城下町に産業を興すため日本鋳物発祥の地である河内(今の大阪府堺市・松原市の一部)の流れを汲む、越中国砺波郡西部金屋村(今の高岡市戸出西部金屋)の鋳物師(いもじ:鋳物職人のこと)を招いたのが始まりと言われています。高岡銅器は当初、鍋釜・鍬鍬(すきくわ)などの鉄器の製造を行っていましたが、加賀藩の手厚い保護の元で発展、江戸後期頃には梵鐘や大型の灯篭、花瓶などの銅器製造も本格化し、いくつかのヒット商品を生み出しながら販路も全国に拡大していきました。 近代以降においては、先の大戦の戦時統制経済により金属材料不足となりますが、その苦境を乗り切り昭和50年(1975年)には国の伝統的工芸品産地に指定されるとともに、今日まで伝統を守りつつも時代に合わせたデザインや新しい製法の導入などを取り込みながら発展を続けています。