商品情報 素材 （18ct.）ルビー・エメラルド・サファイア・アメシスト・トパーズ・オレンジメノウ 国 イギリス 時代 19世紀初期 サイズ 縦約28mm 横約30mm 商品説明 バスケットへ溢れんばかりに花が摘まれた ジャルディネッティと呼ばれる愛らしいブローチ ジャルディネッティとは、イタリア語で「小さな庭」を意味する言葉で、本日ご紹介いたします花籠や、他に花束、古代様式の花瓶に活けられた花などをモチーフにして作られましたジュエリー を指します。 ヨーロッパの特に18世紀から19世紀にかけて広がり人気のありましたジャルディネッティは、現在でもアンティーク 好きの方にとっては探されている方が多いのではないかと思われるお品物。 それだけに高価格な品物が多いのですが、 こちらはお求めやすい価格になっております。 ぜひご覧くださいませ。 ルビーのピンク・エメラルドのグリーン・サファイアの深いブルー・すみれの様な優しい藤色のアメシスト・ダイヤと見まごう透明感のあるトパーズ・鮮やかなオレンジメノウのオレンジ色の、色とりどりに厳選された美しい宝石を花に見立て、華やかにセットされた花籠モチーフのブローチ。 一見写実的に見えるデザインの中に、当時はなかったであろう緑のエメラルドをセンターの花弁に合わせて作る緑の花などの配色に見られる、夢のある自由な発想も魅力の一つです。 デザインはもちろんのこと、その細工も見事です。 金線を編んで作られた籠の表情。 程よい立体感のある凹凸が、手にしっとり柔らかく馴染む植物の蔓で編んでいるようなしなやかさを感じます。 横からご覧頂くと、更によくわかります。 籠の裏面にも模様が彫り込んであります。 こちらのブローチは、 お顔の近くに付けていただきやすい、 縦約28mm 横約30mmの小ぶりなサイズ。 これからの季節、活躍してくれそうな一品です。