■子どもの貧困とライフチャンス イギリスの政策と議論に学ぶ


子どもの貧困とライフチャンス イギリスの政策と議論に学ぶ
\ (税込)+送料
  ●この商品の購入で23+23=46ポイント獲得!!
      ポイントアップ期間:2024/09/17 12:00〜2024/10/14 09:59
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[0件]
2倍
子どもの貧困アクショングループ/編 松本伊智朗/監訳 松本淳/訳本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名かもがわ出版出版年月2022年01月サイズ207P 21cmISBNコード9784780311891社会 社会問題 社会問題その他子どもの貧困とライフチャンス イギリスの政策と議論に学ぶコドモ ノ ヒンコン ト ライフ チヤンス イギリス ノ セイサク ト ギロン ニ マナブ原タイトル:Improving children’s life chances日本が子どもの貧困対策を学んできたイギリスでは、労働党政権下、超党派による「子どもの貧困法2010」が制定され、2020年に子どもの貧困率を10%以下とする具体的目標が明記されました。しかし、政権交代などにより、政策と議論は貧困から「社会移動」に移り、子どもの貧困法は後退し、「ライフチャンス法」へと模様替えをしています。削減目標も達成されず、子どもの貧困が増加している現在、「子どもの貧困アクショングループ」は、ライフチャンス改善のためにも、子どもの貧困解決に取り組む必要があると訴えます。2013年の子どもの貧困対策法制定以来、貧困の世代間連鎖を断つことに主眼がおかれてきた日本にとって、本書で示される議論や政策・指標案は、多くのヒントとなることでしょう。ライフチャンスという考え方|所得を抜きにライフチャンスが語れないわけ|家族の構造、家庭環境、ライフチャンス|保育・幼児教育と子どものライフチャンス|学校の内と外?子どもたちの教育に対する貧困の影響|健康、ウェルビーイング、発達のために十分な生活水準|子どもたちのメンタルヘルスと貧困とライフチャンスと|住居・住環境と子どものライフチャンス|不確実な「移行」、先の見えない労働市場、若者のライフチャンス|「生まれ」と「運命」を結ぶ鎖を断ち切る|ライフチャンスを測定するには?|ライフチャンスを改善する戦略とは?※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/12/30

子どもの貧困とライフチャンス イギリスの政策と議論に学ぶ

楽天ウェブサービスセンター