■新時代のグローバル・ガバナンス論 制度・過程・行為主体


新時代のグローバル・ガバナンス論 制度・過程・行為主体
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西谷真規子/編著 山田高敬/編著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名ミネルヴァ書房出版年月2021年01月サイズ334P 21cmISBNコード9784623089932社会 政治 国際政治新時代のグローバル・ガバナンス論 制度・過程・行為主体シンジダイ ノ グロ-バル ガバナンスロン セイド カテイ コウイ シユタイこの世界は誰が動かしているのか。主権国家を至上主体とするウェストファリア体制の揺らぎが指摘されて久しい。関与主体の多様化はもちろん、争点領域の多様化・複合化とガバナンスの多層化が進展し、今日では開発、人権、保健、環境、資源などの分野で権威所在が多元化した多中心的なグローバル・ガバナンス・システムが出現している。本書は、多主体性、多争点性、多層性、多中心性を特徴とする現代グローバル・ガバナンスを、国際関係論の理論と実例から概説する。現代グローバル・ガバナンスの特徴?多主体性、多争点性、多層性、多中心性|第1部 行為主体(国際機構?グローバル・ガバナンスの担い手?|地域機構?グローバル・ガバナンスとの関係性をめぐる3つのイメージ|専門家?知識と政治の相克 ほか)|第2部 制度と過程(国際レジーム論の系譜?統合から分散へ|国際関係の法化、ソフト・ロー、プライベート・スタンダード?ガバナンス手段の多様化|ガバナンス・モード?グローバル・ガバナンスの変容 ほか)|第3部 グローバル・ガバナンスの現状(国際開発?新興国の台頭とガバナンス構造の変動|人権(労働者、女性、子ども)?人権規範の浸透と多中心化・多争点化するガバナンス|移民・難民?複雑化する移動とガバナンスの変化 ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/01/20

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