沱茶(日本語読み：だちゃ/中国語読み：とうちゃ/tuo cha)のミニサイズ版です。 沱茶は本来お椀サイズに固めて作られており削って飲みますが、これは1粒5g前後のティーポットや急須にちょうどいいサイズです。お湯を注ぐとしっかり大葉に戻ります。断片などのクズ茶を固めたものではありません。茶葉には菊花などの、茶葉以外の味や香りがついていて飽きません。 青：糯米香（熟） 赤：熟ストレート ピンク：バラ 黄緑：菊（生） 緑：生ストレート オレンジ：菊（熟） 深緑：三七花（熟） 焦げ茶：人参花（熟） 醇香（プレーン）生/熟茶，三七花熟茶，茉莉花（ジャスミン）生/熟茶，甘草生/熟茶，茶花生茶，荷叶（ハス）生/熟茶，白花蛇舌草（フタバムグラ）生/熟茶，三七花生茶，玫瑰花（マイカイ）熟茶，薫衣草（ラベンダー）生/熟茶，决明子生/熟茶，菊花生/熟茶，金銀花生/熟茶，糯米香生/熟茶。上記の発酵年数1/2/3/8年もの 菊花：菊の花入り 糯米香：餅米風味（もちごめこう、だべいこう） 緑沱：生茶（低発酵） 原味：花などが入っていないそのままの熟茶（高発酵） 茉莉花：ジャスミン入り（まりか、もーりーふぁ） 金銀花：きんぎんか入り（すいかずら、にんどう） 荷叶：蓮葉入り（はす、ロータスリーフ） 玫瑰花：ローズ入り（まいかいか、ハマナス/バラ） 桃花：桃の花入り ※フレーバーの種類内容は時期によって変わります。 香料による香りづけではなく、茶葉そのものに練りこまれています。 フレーバーというより薬膳の入口のようなイメージに近いです。 種類については現時点で製造元で確認できたものを記載いたしております。茶葉の種類はおおよそ上記のとおりですが、必ずしもすべてが入っているわけではありません。 中国よりアラカルトで仕入れているため、毎回種類に含まれないものもあったり、数が違うためです。 当店側でできるだけ多くの種類がはいるように努めますが、一部の種類が重複し、無いものがあることについてはご了承ください。