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■トキワヤマボウシ 【金陽】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ヤマボウシ トキワヤマボウシ 金陽の育て方植え方・用土植え付け時期は10〜11月、3〜5月が適期です。常緑ヤマボウシは寒さに弱いため12〜2月は避けましょう。日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。夏に水を欲しがりますので、植え付け3年目までは夏は水をたっぷり与えます。半日陰でも生育には問題ありませんが、花付きは悪くなります。水やり土が乾いたらたっぷり与えてください。鉢植えの場合は特に水の乾きにご注意ください。冬はあまり水を与えなくても良いですが、夏場は毎日土の表面をチェックしてください。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油粕と腐葉土や花ひろば堆肥“極み”を株周りに穴を掘り与えます。鉢植えは寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。花付きの悪い原因として、肥料不足が考えられるため、リンが入った化成肥料を施してください。剪定方法放任しても自然に樹形が整いますので特に剪定は必要ありません。大きくしたくない場合は、目的の高さで芯を止めます。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。Cornus hongkongensisトキワヤマボウシ |金陽 3.5号ポット苗大輪の黄花が咲く常緑の一才性品種「金陽」は、常緑性のヤマボウシで、初夏に黄みの強い大輪の花を咲かせます。一才性が強く、木が小さなうちから花が楽しめます。常緑ヤマボウシ(トキワヤマボウシ)は落葉性のヤマボウシと同じ、ミズキ科ミズキ属の果樹です。違いは名前の通りですが一年中葉が茂っていること、そして原産地が中国であるということ。正式名称は「ホンコンエンシス」と呼びます。ヤマボウシと基本的に育て方は一緒ですが、少し寒さに弱い面もあり、シンボルツリーとして庭木で楽しむのは南関東から沖縄に限られ、全般に秋から冬にかけて葉が赤みを帯び、紅葉を楽しむことができます。幼木や寒い地域では落葉することもあります。一年中茂る葉は、寒い冬を和らげる彩りとしても魅力的。春には可愛らしい4枚の花をたくさん咲かせます。花のように見える部分は総苞と言って実は葉が変化したものなんです。秋になる実は生で食べて良し、ドライフルーツにしても良し、ジャムや果実酒としても良しで幅広く楽しめます。凍らして食べるのもおいしいらしいです!ただ生で食べる際は、じゃりじゃりするので種は食べないほうがいいみたいですね。また、花言葉は「友情」。卒業の記念樹としてもおすすめします。花も実も常緑の葉も楽しめる常緑ヤマボウシ。シンボルツリーとして植えてみませんか?”トキワヤマボウシ 金陽”の特徴学名Cornus hongkongensis ミズキ科 ミズキ属別名陽光開花時期6〜7月中旬花色・大きさ・花形クリーム色・大輪咲き(9cm位)・小さな花が集まって咲く収穫時期10〜12月果実の大きさ1〜2cm結果年数2〜3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:3m 〜 15m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)最終葉張りm 〜 2m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南関東〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性やや強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉友情