高岡銅器香炉 花鳥六面間取香炉 作者 能作吉秀(鋳造)物故 略歴 昭和15年より父・兼次郎氏の営む焼型鋳造法による花瓶・仏具製造業に従事。 昭和32年に独立自営。生型鋳造法による花瓶、輸出用スタンドを製造。 昭和58年 伝統工芸高岡銅器振興(協)高岡伝統産業技巧士に認定される 平成元年 高岡市伝統工芸産業技術功労者表彰受賞(生型鋳造部門) 材質 銅製・漆びきメッキ 寸法 直径11×高15.5cm 特典 桐箱 高岡銅器とは 芸術と文化を凝縮した美術工芸品「高岡銅器」。名匠の情熱によって吹き込まれた魂と、特有の風合い。四世紀という歴史と伝統に培われた用と美の味わいは、懐古を超え、現代の様々な生活シーンを演出します。