【みんなのポイント資産】43億7127万8601円相当 (本日の増減 +18万4387円) [09:40現在]
■天然 国東わかめ 冷風乾燥 糸造り大分県産 乾燥わかめ
FOOD LOSS ZEROの取り組みとして この商品の賞味期限は2025/03/31です。 賞味期限が残り6か月になった場合は15%、残り3か月になった場合は30%。残り1か月になった場合は50%、残り0か月になった場合は80%の割引販売を実施しております。 尚、価格変更は基準日の翌月1日に変更します。 天然わかめの良い部分のみ冷風乾燥させた最高級わかめです。 しっかりとした歯応えと磯の香りをどうぞ。 水に3〜4分程浸しますと、5倍以上に増えます。 さっと絞り、味噌汁、酢和え、煮物、刺身、サラダなどに添えてください。 戻しすぎに注意してください。 内容量 30g天然のわかめは希少です 日本ではあまりなじみのない天然わかめ。 日本市場の「わかめ」の99.8%は養殖に対して、天然の「わかめ」は僅か0.2%と言われており、貴重なものとなっています。 採取にも乾燥にも拘ったわかめ ほぼ全てが養殖わかめのこの時代に、瀬戸内海最西部に位置する国東港沖の国東わかめは、男瀬(水深4m~8m・最速潮流9km/時) に天然わかめとして成長し、長さは1.7m以上になります。 豊後水道と瀬戸内海から流れ込む荒波にもまれて、養殖にはないコシがある食感を生み出すわかめが育ちます。 3・4月の一番美味しい時に、潜水漁法(スキューバ潜水)で採取します。 海水温度約10℃の海中を潜水服に通常の2倍ほどの重り(鉛)を身に着け海底を歩きながら、股の間に網を持ち鎌で”国東わかめ”を刈り入れていきます。 命綱で合図を交わしながら、網いっぱいになると新しい網へと交換しクレーンで船上に送り込みます。 この作業を何度も繰り返し船にいっぱいになるまで作業を行います。 採ってから直ぐに湯通し塩蔵の後、脱塩し、日本で初めての「冷風乾燥」法により製造しています。 熱風乾燥と違い自然の風味を保ち熱による劣化がありません。 採取から、採取後の処理や乾燥まで拘りのわかめです。 わかめは3つの部位に分かれています わかめは、葉体、中芯、胞子葉(芽株)の3つの部位に分けられます。 葉体:一般的にわかめとして食されている部分。味噌汁、サラダ、酢の物など万能に利用出来ます。 中芯:コリコリした食感のある「茎わかめ」と言われる部分。熱に強い事から、煮物、炒め物でも美味しく召し上がれます。 胞子葉:一般的に芽株(めかぶ)として食されている部分。ヌルヌルとした食感から、和え物や麺のトッピングとしても使われる事が多いです。 わかめの特質する栄養と効果 ■抗酸化力の高いβカロテンが豊富 癌・心筋梗塞などの生活習慣病の予防となるβカロテンは、体内で必要量だけビタミンAへと変換されます。 わかめ60~70gで程で1日の目標量になります。 ■便秘解消効果があるヌメリ成分が豊富 わかめのヌメリ成分の正体は食物繊維の一種のアルギン酸です。 腸内老廃物を体外に出す働きがあり、便秘解消効果があり、さらにコレステロールを吸着させ排出してくれるとも言われています。 ■抗がん作用があるヌメリ成分が豊富 アルギン酸と同じくヌメリ成分の食物繊維の一種のフコイダンもわかめには豊富です。 免疫力向上作用があり、がん細胞の増殖抑制効果があり、アレルギー症状の改善が期待できるという報告も上がっています。 ■胎児や子供の成長、閉経を迎えるまでの女性に最も必要な葉酸と鉄が豊富 妊娠後期には通常の2倍もの葉酸と鉄が必要になります。 これらが不足すると体内の酸素量が減少し、体と脳が働かなくなり、感情的になりやすい貧血状態になります。 ■骨や歯になるカルシウムが豊富 血液中のカルシウム濃度は常に一定に保たれており、不足すると骨や歯から補われます。 貯蔵カルシウムは20~45歳までしかできません。 過剰摂取しても尿から排泄されるので、カルシウムを多く摂り、骨密度を高め、50歳以上の女性の4人に1人がかかる骨粗鬆症を予防します。 放射性物質検査の自主検査を行っています! 2011年福島原発事故発生から放射性物質汚染は続いています。 2020年12月29日、福島原発の格納容器の蓋から20~40ペタベクレル(ペタは1千兆)のセシウム137が確認され、周辺線量も毎時10シーベルトを超えており、人が死に至る極めて高濃度な汚染が報道されています。 しかし、各都道府県の行政機関が実施してきた放射性物質検査は2016年以降は行われなくなりました。 HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。 環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90%と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kgであれば他の放射性物質に対しても安全と判断しており、厚労省の定めたスクリーニング法という測定方法では、検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。 25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合を不検出(ND)とします。 当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。 自然放射線量やミネラル成分のカリウムなどからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。 わかめ(糸造り)の測定結果は、0Bq/kg不検出(ND)です。 その他のわかめはコチラから