■マスコバド糖 スティックシュガー5g×50本入 無農薬さとうきび糖 ミネラル豊富な黒砂糖


マスコバド糖 スティックシュガー5g×50本入 無農薬さとうきび糖 ミネラル豊富な黒砂糖
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※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。 一般的な黒糖、黒砂糖よりもクセがないため料理にも使いやすく、精製していない、体を還元させてくれる砂糖です。 フェアトレード、民衆交易で輸入しています。 低GI値で血糖値が上がりづらい砂糖です。 糖質制限をしている方、糖尿病、ダイエット中などの方にもおすすめです。 上白糖、グラニュー糖など白い砂糖には栄養がありませんが、このマスコバド糖はミネラル豊富、栄養豊富です。 無農薬、自然栽培、有機栽培、オーガニックなどの食材をお探しの方。 体に良い調味料をお探しの方。 白くない砂糖、ブラウンシュガーを使いたいという方。 ぜひこのマスコバド糖をお使い下さい。無精製糖を選ぶことは、もはや必須です 「白砂糖などの精製された砂糖が健康を害する」という様々な事実に対し、無精製糖の健康への効果に関心が集まり、注目されるようになってきています。 砂糖研究促進協会の科学ジャーナルにおいて、2012年に出された無精製糖の健康への効果について46の学術論文を要約したレビューでは、免疫学的効果、抗毒素および細胞保護効果、抗癌誘発効果、糖尿病や高血圧の抑制効果が報告されています。 無精製糖の摂取によるこれらのポジティブな影響は、鉄分およびクロムを主とするミネラルの存在や、他の抗酸化物質によることが示唆されています。 マスコバド糖は、フィリピンネグロス島の美しい自然の中で、無農薬・無化学肥料栽培サトウキビを100%原料とした精製していない黒砂糖であり、ミネラル、ビタミン、抗酸化物質を豊富に含むため還元力があります。 砂糖をめぐる健康問題と世界情勢 アメリカのJ・I・ロデール博士は、「(白)砂糖がもし栄養だと言うのなら一度、家畜に与えてみるが良い。たちまち病気になり死ぬ」と警告しています。 人間のエネルギーである糖質は個人差によって大きく変わりますが、成人男性で400g、成人女性で300g必要です。 精製された砂糖は、胃腸に入ると直ぐに吸収され、血液となって全身に流れていくので、血糖値が上がります。 この血糖値を下げる為に膵臓からインスリンが分泌されます。 インスリンは食事から得ることができないので、分泌され尽くすと病院でインスリンを投与しなければならなくなります。 この状態が糖尿病です。 更に分泌されたインスリンを分解するためにインスリン分解酵素が分泌されます。 インスリン分解酵素は脳の異常タンパク質を分解する役割があります。 この酵素も食事から得ることができないので、分泌され尽くすと脳の異常蛋白質を分解できなくなり、アルツハイマー型認知症になります。 認知症はいまや3型糖尿病と呼ばれ、脳への障害は、症状が出現する10年以上も前に始まっているとみられています。 日本における認知症患者数は2012年で約462万人、2025年には65歳以上の5人に1人にあたる約700万人となることが予測されています。 さとうきびの風味が残るやさしい甘さの黒糖 マスコバド糖はサトウキビの搾り汁を煮詰めて乾燥させてつくる黒砂糖です。 フィリピンのネグロス島で、飢餓の子供を抱え低賃金で働き続けてきた人々の自立を支援するために、民衆交易・フェアトレード(公正な貿易)が始まりました。 無農薬・無化学肥料栽培で育てたサトウキビを原料としています。 このマスコバド糖は、糖蜜分離や精製を一切していない含蜜糖であるため、サトウキビの風味やミネラル分も残されています。 やさしい甘さと糖蜜のコク、あっさりとした後味が特徴です。 一般の黒糖と比べてクセのない味はどんな料理にも使いやすく、さまざまな素材の味を一層引き立ててくれます。 栄養表をご覧の通り、健康被害が懸念されている白砂糖(グラニュー糖、白双糖、上白糖など)には栄養がありません。 無精製の原料糖は栄養が豊富です。 特にカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、クロム、銅、マンガン、βカロテン、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸が非常に豊富でフェノール化合物などの抗酸化物質も含まれており、適量の摂取であれば健康に良い効果が期待されることが分かってきています。 酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。 これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。 酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。 還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。 例えば、水道水の場合、ORP+500~700mVあり、酸化物質が非常に多く含まれています。 入浴後に化粧水が使われるのは、水道水に含まれる酸化物質に肌から水素イオンが奪われたのを補う為にあります。 健康の基準値となる血液のORPは+250mV以下です。 血液を酸化させない為には+250mVを上回らない還元力のある食事が健康の秘訣です。 ORPやpHについてもっと詳しく知りたい方はこちらを☞CLICK 放射性物質検査の自主検査を行っています! 2011年福島原発事故発生から放射性物質汚染は続いています。 2020年12月29日、福島原発の格納容器の蓋から20~40ペタベクレル(ペタは1千兆)のセシウム137が確認され、周辺線量も毎時10シーベルトを超えており、人が死に至る極めて高濃度な汚染が報道されています。 しかし、各都道府県の行政機関が実施してきた放射性物質検査は2016年以降は行われなくなりました。 HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。 環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90%と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kgであれば他の放射性物質に対しても安全と判断しており、厚労省の定めたスクリーニング法という測定方法では、検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。 25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合を不検出(ND)とします。 当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。 自然放射線量やミネラル成分のカリウムなどからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。 HIRYUの原料糖の測定結果は、0Bq/kg不検出(ND)です。 ブドウ糖GI値100に対し、マスコバド糖は低GI値43 糖尿病などの生活習慣病が増加する中、健康の目安となるのが、「GI値」(グライセミック・インデックス)です。 GI値とは、食品ごとの食後の血糖値の上昇度を示す数値であり、糖尿病やメタボリックシンドローム症候群の健康目安の指標として利用されています。 ブドウ糖50gを摂取してからの血糖値(血液中のブドウ糖濃度を示す値)を2時間測定し、血糖変動曲線を描くグラフ面積を100%とした場合に被験食品のグラフ面積が何%あるかという数値です。 ブドウ糖を100とし、70以上は高GI、56~69は中GI、55以下は低GIに区分されます。 マスコバド糖を51.5g食べた場合の測定の結果はGI値43となり(低GI食)、糖質の含有量が高いにも関わらず、血糖値コントロールに関与するクロムやその他ミネラル、ビタミン、抗酸化物質、微量のタンパク質を含む無精製糖であるため、血糖値上昇曲線は緩やかなカーブを描き、血糖値が急劇に上がるようなことはありませんでした。 日本人は、膵臓のβ細胞機能が弱く、インスリンを分泌する能力が欧米人の約半分という人もいるので、高GI値の食事が続くと、血糖上昇の度合いに合わせ、ほぼ比例して分泌されるインスリンが枯れてしまい、糖尿病の要因になります。 糖尿病患者の方は、血糖値スパイク(血糖値の急激な上昇及び急降下による血糖値上昇曲線上に現れる険しい山)を起こさない食事を摂ることが必要です。 お菓子作りや乳酸発酵にもマスコバド糖をご利用ください 優しくあっさりとした甘さのマスコバド糖は、クセが少ない黒砂糖なので、お菓子作りにもむいています。 また、免疫力アップのために手作りヴィーガンヨーグルトを作る際にも、乳酸菌づくりに必要な糖分としてマスコバド糖はオススメです。 乳酸菌は、糖を分解して乳酸発酵しますが、糖だけではなく、アミノ酸やビタミンB群、マンガン、マグネシウム、鉄などのミネラルを必要とします。 マスコバド糖は、これらの乳酸菌の必要成分がすべて供給できるので、乳酸発酵に効果的です。

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