■【輸入盤】 グラウプナー、クリストフ(1683-1760) / ソプラノとアルトのための二重唱カンタータ集 ミリアム・フォイエルジンガー、フランツ・ヴィッツム、カプリコルヌス・コンソート・バーゼル 【CD】


【輸入盤】 グラウプナー、クリストフ(1683-1760) / ソプラノとアルトのための二重唱カンタータ集 ミリアム・フォイエルジンガー、フランツ・ヴィッツム、カプリコルヌス・コンソート・バーゼル 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽界の優美なるソプラノ、フォイエルジンガー。グラウプナーの二重唱カンタータ集!古楽界で花開いたオーストリアの美しき古楽系ソプラノ、ミリアム・フォイエルジンガー。グラウプナーのカンタータ集で2014年にドイツの権威あるエコー・クラシック賞を受賞し、その名と歌声を世界へと響かせたフォイエルジンガーが、ヴォーカル・アンサンブル「シュティムヴェルク」のメンバーとしても活躍中のドイツのカウンターテナー、フランツ・ヴィッツムとのデュオで再びグラウプナーをレコーディングしました! ライプツィヒ聖トーマス教会のカントールを務めていたヨハン・クーナウに師事したクリストフ・グラウプナー。クーナウの死後、聖トーマス教会のカントールの後任に指名されたテレマンが辞退したためグラウプナーに話しが舞い込んだものの、当時の雇用主であったダルムシュタット方伯エルンスト・ルートヴィヒが許可を出さなかったため、最終的にはJ.S.バッハがカントールの座に着いたというエピソードでも知られています。 存命当時はテレマンやヘンデル、そしてバッハと並び立つほどの人気を博していたにも関わらず、その膨大な作品は20世紀後半に入るまでほとんど陽の目を浴びることが無かったため、フォイエルジンガーとヴィッツムの二重唱によるカンタータ集は、この「ダルムシュタットの巨匠」の再評価の機運をさらに高めてくれることでしょう。(photo by Jochen Klenk)(輸入元情報)【収録時期】グラウプナー:● 『欲望』(序曲ヘ長調 GWV.445より)● カンタータ『今こそ謙虚になりなさい』 GWV.1144/12● アフェトゥオーソ(トリオ・ソナタ ニ長調 GWV.204より)● カンタータ『闘いに向けてわが精神よ武装せよ』 GWV.1148/20● グラーヴェ(カノン 変ロ長調 GWV.1143/12)● カンタータ『私たちがいちばん困っている時に』 GWV.1143● ソナタ ト短調 GWV.724● カンタータ『去れ、忌まわしい罪深い人生よ』 GWV.1147/20 ミリアム・フォイエルジンガー(ソプラノ) フランツ・ヴィッツム(カウンターテナー) カプリコルヌス・コンソート・バーゼル ペーター・バルチ(指揮、バロック・ヴァイオリン) 録音時期:2018年5月7-9日 録音場所:スイス、ビンニゲン、ハイリッヒ・クロイツ・カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【輸入盤】 グラウプナー、クリストフ(1683-1760) / ソプラノとアルトのための二重唱カンタータ集 ミリアム・フォイエルジンガー、フランツ・ヴィッツム、カプリコルヌス・コンソート・バーゼル 【CD】

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