■Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 スダーン&東京交響楽団 【CD】


Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 スダーン&東京交響楽団 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明無垢な情熱東京交響楽団/ユベール・スダーンブルックナー:交響曲第8番「耳を傾けながら、指揮者のことも、オーケストラのことも忘れて、この畢生の交響曲の世界に浸りきり、感謝にも似た気持ちで心の営みに打ち震えた」諸石幸生前作のブルックナー交響曲第7番は、第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞の「最優秀アルバム賞」(クラシック日本人演奏部門)と「最優秀録音賞」の2つの部門でダブル受賞に輝くなど、演奏、録音の両面で高い評価を得ましたが、それに続くスダーン指揮東京交響楽団のブルックナー録音第2弾は、交響曲第8番!ユベール・スダーンは、13年間にわたるザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の音楽監督を経て、2004年に東京交響楽団の音楽監督に就任しました。スダーンはハイドンをその出発点と定め、モーツァルト、ベートーヴェンといった古典作品を東京交響楽団のプログラムの中心に据え、さらには2008年度のシューベルト・チクルス、2009年度のシューマン&ブラームス・チクルスを展開し、楽団の実力を着実に高めてきました。ブルックナーの交響曲第8番は7番同様、本拠地ミューザ川崎シンフォニーホールで2日間にわたりセッション録音されました。 スダーン氏が得意とするブルックナーの交響曲の中でも、「8番は最高傑作」と彼がもっとも愛する作品であり、ホールの響きを知りつくした指揮者とオーケストラによって、深い味わいのある熟成した響きがホール空間いっぱいに満たされました。(fine NF)【収録情報】・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ノヴァーク版 第2稿) 東京交響楽団 ユベール・スダーン(指揮) 録音時期:2010年11月25日、26日 録音場所:ミューザ川崎シンフォニーホール 録音方式:DSDレコーディング(セッション)【ユベール・スダーン】オランダ・マーストリヒト生まれ。ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、カラヤン国際指揮者コンクール第2位、グィード・カンテルリ国際コンクール優勝に輝いている。 メルボルン交響楽団首席客演指揮者、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、ユトレヒト交響楽団、パルマのトスカニーニ交響楽団、フランス国立ペイ・ドゥ・ラ・ロワール管弦楽団の音楽監督などを歴任。そして13年間にわたるザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の音楽監督を経て、2004年9月に東京交響楽団の音楽監督に就任、現在に至る。 これまでに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、バンベルク交響楽団、ウィーン交響楽団、シュトゥットガルト、ハンブルク、フランクフルトの各放送交響楽団など数多くの主要オーケストラと共演し、オペラの分野でもバスティーユ・オペラや、パルマ、カターニァ、パレルモ、トリエステ、ボローニャなど、多くのオペラハウスで精力的に活動している。 2004年7月、ザルツブルク市名誉市民およびオーストリア・ザルツブルク州ゴールデン勲章を授与された。(fine NF)【東京交響楽団(創立65周年)】1946年創立。音楽監督にユベール・スダーン、桂冠指揮者に秋山和慶、常任指揮者に大友直人、正指揮者に飯森範親、首席客演指揮者にニコラ・ルイゾッティを擁する。活動の特色の一つに邦人作品を含む現代音楽の初演があり、これまでに文部大臣賞、音楽之友社賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、モービル音楽賞、サントリー音楽賞など数々の賞を受賞している。新国立劇場においてもオペラ・バレエ公演を毎年担当。新潟市とは準フランチャイズ契約を結び、1999年から定期演奏会や特別演奏会を開催している。2004年からは川崎市のフランチャイズ・オーケストラとして、ミューザ川崎シンフォニーホールで定期演奏会をスタートさせ、活動の場を拡げている。2009年2月、2008年度サントリーホール定期演奏会におけるシューベルト・ツィクルスが「第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞/コンサート・パフォーマンス(日本人アーティスト)部門」を受賞した。(fine NF)

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