【みんなのポイント資産】43億7126万7772円相当 (本日の増減 -2万4865円) [03:19現在]
■【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヨハネ受難曲 ホムブルク & ヘンデルズ・カンパニー、シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団(2CD) 【SACD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:ヨハネ受難曲(2CD)ホムブルク&ヘンデルズ・カンパニー、シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団少年合唱と古楽器アンサンブルによるヨハネ受難曲冒頭から迫力ある合唱でおなじみのヨハネ受難曲は、マタイ受難曲に較べて合唱の出番が多く、力強いイメージがありますが、ここでは少年合唱団を起用し、独特の美しさの際立つ演奏を聴くことができます。使用楽譜は第1稿に立ち返って作成された最終稿。第1稿は総譜が現存せず、第2稿は大幅改定、第3稿はカットありという状況では妥当な選択と思われます。指揮のライナー・ヨハネス・ホムブルクは1966年ゲルゼンキルヒェン生まれの指揮者でオルガニスト。古楽と教会音楽に精通したホムブルクは、1999年にシュトゥットガルトで古楽器アンサンブル「ヘンデルズ・カンパニー」を結成、2010年からはシュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団(シュトゥットガルター・ヒムヌス・コーアクナーベン)の芸術監督も務めています。【ヨハネ受難曲】ヨハネ受難曲は、バッハの生前に計4回演奏され、1724年の第1稿のあとは毎回新たな変更が加えられています。バッハがその時の演奏で使える楽器や演奏家、自治体などに影響され改訂された場合が多いようですが、もっとも大幅に変更されたのが1725年の第2稿です。第2稿では、冒頭の合唱部分に、のちにマタイ受難曲第1部の終曲に転用されることとなるコラールを使用し、作品後半にも数曲の異なるアリアを使用していました。第3稿ではそうした変更を元に戻していますが、最後のコラールや一部の曲をカットするなど自治体圧力の影響もありました。最終稿では第1稿とほぼ同じ姿になり、現在では最終稿が最も多く使用されているようです。(HMV)【収録情報】● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245 アンドレアス・ポスト(テノール:福音史家) クリストフ・シュヴァイツァー(バリトン:イエス) ヴェロニカ・ヴィンター(ソプラノ) フランツ・ヴィッツム(カウンターテナー) トーマス・ラスケ(バリトン) ベルンハルト・スピングラー(バス) シュテファン・ヴァイブレ(テノール) ルシアン・エレール(バス) シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団 ヘンデルズ・カンパニー(ピリオド楽器オーケストラ) ライナー・ヨハネス・ホムブルク(指揮) 録音時期:2015年 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND