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■【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ロ短調 サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン、カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ(2SACD) 【SACD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明サヴァール「ロ短調」ついに録音!渾身のライヴ演奏を堪能!1145年に建てられたフランス南西部にあるフォンフロワ修道院で毎年行われている古楽音楽祭フォンフロワ・フェスティヴァル。ジョルディ・サヴァールが企画したコンサートが催されています。このディスクは、第6回音楽祭が行われた2011年7月19日の演奏で、J.S.バッハの集大成であり最高傑作の『ロ短調ミサ』。演奏会の音源をマルチ・チャンネルで収録したSACDハイブリッド盤、そして写真や画像がふんだんに盛り込まれた91ページのブックレットという仕様となっています。 演奏はアンサンブルの美しさ、質の高い合唱、躍動的な通奏低音、フォンフロワ修道院の豊かな残響が心地よく、サヴァール渾身の『ロ短調』となっています。ジョルディ・サヴァールはここで新しい試みに挑戦しています。プロテスタントであったバッハが汎宗教的精神でカトリック様式に従ってラテン語のミサを書き、普遍的な音楽性で今なお人々を魅了する偉大な作品の歴史的変遷を解明しようとしています。伝統と歴史的背景に考慮して、演奏に必要な手法の分析と解釈をし、スコアに基づき声楽と楽器のラインアップを決定しています。まず、27人の世界各地の若手実力派の音楽家を演奏メンバーに迎え、重唱や合唱に参加するだけではなく、彼らはソロ・アリアも担当しています。また、バッハの美学に基づいて、ピリオド楽器のアンサンブルは12の管楽器、13の弦楽器と通奏低音の形式をとっています。(キングインターナショナル)この商品には、『ロ短調ミサ』全曲のライヴ映像とリハーサル風景を収めたDVD2枚が付属しておりますが、このDVDはPAL方式で記録されており、DVD再生が可能なWindows PCやMacのほか、マルチシステム対応AV機器などで再生することが可能です。通常のNTSC方式のDVDプレーヤーやTVでは再生することができません。ご了承のうえお求めくださるようお願いいたします。【収録情報】・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 セリーナ・シェーン(ソプラノ) イェツァベル・アリアス・フェルナンデス(ソプラノ) パスカル・ベルタン(カウンターテノール) 櫻田 亮(テノール) ステファン・マクラウド(バス) ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ ル・コンセール・デ・ナシオン ジョルディ・サヴァール(指揮) 録音時期:2011年7月19日 録音場所:フランス、フォンフロワ修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND