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■【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲、他 ヨス・ファン・フェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会(10CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明新世紀のスタンダードを切り拓いた名団体の画期的バッハ解釈がボックスにウィレム・メンゲルベルクやカール・リヒターらによる現代楽器によるバッハ解釈に、古楽器による新解釈で新風を巻き起こしたアーノンクールやガーディナーら大家たちに続き、古楽先進国オランダならではの21世紀の瑞々しいバッハ像を打ち出したヨス・ファン・フェルトホーフェン率いるオランダ・バッハ協会。18世紀の演奏習慣を見据えた洞察に満ちた解釈と、抜群の音楽性を兼ね備えた演奏の機微を隅々まで伝える「Channel Classics」のエンジニアリングを得て、バッハの大作群を彼らが録音してきたのは今世紀初頭の10年間においてのことでした。 リリースされるたび大きな反響を呼んできたこれらの名盤が、このたび10枚組ボックス仕様で登場。他の名指揮者たちの元でもソリストとして多くの名盤を刻んでいるテュルク、ゾマー、マクラウド、ハーヴェイ、ダニエルズら名歌手たちが続々参入、各パートの員数はほぼ1人で最大でも3人程度と適切に絞り込まれた編成で精緻に綴られてゆくその演奏は、隅々まで聴きどころが詰まっていて興味が尽きません。通奏低音はオルガンだけでなくチェンバロやテオルボも参入、撥弦のフレッド・ヤーコプスやマイク・フェントロス、チェンバロのピーター・ヤン・ベルダーやシーベ・ヘンストラなど今やソリストとしても名の通った名手たちがオーケストラの各セクションに見つかり、聴きながら誰の音か確かめてゆく楽しみも。知らずにいるのが惜しい名盤群、この機会にぜひお求め下さい。 ブックレットに歌詞の掲載はございません。(輸入元情報)【収録情報】Disc1-2● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245 ゲルト・テュルク(テノール:福音史家) ステファン・マクラウド(バス:救世主イエス) バス・ラムセラール(バス:ペトロ、ピラト) カロリン・スタム(ソプラノ) ペーテル・デ・グロート(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) 合唱: マリオン・ストライク(ソプラノ:使用人の女) マルレーネ・ホルトステイン、エルスベト・ヘルリツェン(アルト) サイモン・ウォール(テノール:使用人の男) コンサートマスター:アントワネット・ローマン(ヴァイオリン、ヴィオラ・ダモーレ) 録音:2004年3月 アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk)Disc3J.S.バッハ:● 教会カンタータ『我らが口を笑いにて満たすべし』 BWV.110● マニフィカト(わたしの魂は主を崇め)ニ長調 BWV.243 ドロテー・ミールズ、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) ウィリアム・タワーズ(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ステファン・マクラウド(バス) コンサートマスター:山縣さゆり(ヴァイオリン) 録音:2009年12月 ベルギー中部ノルトブラバント地方ティルブルフ、コンセルトザールDisc4-5● J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232 ドロテー・ミールズ、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) マシュー・ホワイト(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ピーター・ハーヴェイ(バス) コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル(ヴァイオリン) 録音:2006年12月 アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk)Disc6-8● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ゲルト・テュルク(テノール:福音史家) ピーター・ハーヴェイ(バス:救世主イエス) ドロテア・ヤーコプ(ソプラノ:使用人の女1) マリオン・ストライク(ソプラノ:使用人の女2、ピラトの妻) マシュー・ベイカー(バス:ペトロ、ピラト、祭司1) フィリップ・ファヴェット(バス:ユダ、祭司2) カンペン少年合唱団 コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル、山縣さゆり(ヴァイオリン) 録音:2010年4月 オランダ、ナールデン大教会Disc9-10● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) アンネッテ・マルケルト(アルト) ゲルト・テュルク(テノール) ピーター・ハーヴェイ(バス) コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル(ヴァイオリン) 録音:2002年12月 オランダ、エイントホーフェン、フリッツ・フィリップス音楽センター オランダ・バッハ協会合唱団&管弦楽団(古楽器使用) ヨス・ファン・フェルトホーフェン(指揮)