■【輸入盤】 『ドイツ・バロック・レクィエム〜バロック期ドイツのルター派宗教作品集』 リオネル・ムニエ&ヴォクス・ルミニス 【CD】


【輸入盤】 『ドイツ・バロック・レクィエム〜バロック期ドイツのルター派宗教作品集』 リオネル・ムニエ&ヴォクス・ルミニス 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームスに先立つこと200年、『ドイツ・レクィエム』と同じテキストに作曲されたバロックの作品を集めてドイツ語圏の17世紀作品の解釈できわめて高い評価を博してきた少数精鋭の声楽集団ヴォクス・ルミニス。卓越したバス歌手であるリオネル・ムニエ率いる彼らの今回のテーマは、なんとブラームスの『ドイツ・レクィエム』。とはいえ彼らがブラームスを歌うわけではなく、ブラームスがルター訳のドイツ語版聖書から選りすぐったものと同じテキストを用いた作品を中心とした、ドイツ・バロックの宗教作品を集めています。 同様のテキストにはシュッツなどにも作品例がありますが、敢えて知られざる作品を集めているのが彼ららしいところ。重心の低いずっしりとしたアンサンブルも彼らの真骨頂で、これらの作品の魅力を十二分に引き出す素晴らしい演奏を聴かせます。バロック作品の研究に熱心であったブラームスがそこから多くのインスピレーションを受けていたことも知られており、ここに収録された作品の精神が、ブラームスへと受け継がれたと言っても過言ではないでしょう。(輸入元情報)【収録情報】● アンドレアス・シャルマン(生没年不詳、1663年頃活躍):主よ、我らが境遇を忘れ給うな● トマス・ゼレ[1599-1663]/ヨハン・ヘルマン・シャイン[1586-1630]:シンフォニア『そして安息日が過ぎると』(器楽合奏)/心の貧しい人は幸いである● クリスティアン・ガイスト[1650-1711]:涙とともに種蒔く人は● トビアス・ミヒャエル[1592-1657]:主に贖われし者● ヴォルフガング・カール・ブリーゲル[1626-1712]:おお、主よ、知らしめたまえ● アンドレアス・ハンマーシュミット[1611/12-1675]:おお、なんと空しいことか、全ての人は● ハインリヒ・シュヴェンマー[1621-1696]:正しき者の魂は神の手の中にあり● シャイン:愛すべきかな、汝の住まうところは● シャイン:われ、汝らを慰めん● ハンマーシュミット:死は勝利の中に呑まれたり● ヨハン・フィリップ・フェルチュ[1652-1732]:死せるものは幸いである● ハンマーシュミット:わたしは目を上げ、山並を見やる ヴォクス・ルミニス(古楽器アンサンブル、合唱) 編成: ソプラノ7、カウンターテナー2、テノール4、バス2 ヴァイオリン2、ヴィオラ2、テノール・ヴィオール2、バス・ヴィオール1、ヴィオローネ、オルガン リオネル・ムニエ(バス、指揮) 録音時期:2021年6月、2022年7月 録音場所:ベルギー、ガディンヌ聖母教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)参考動画 Interview

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