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■Mozart モーツァルト / 『ポントの王ミトリダーテ』全曲 宮城 聰演出、マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、ペネ・パティ、アナ・マリア・ラビン、他(2022 ステレオ)(日本語字幕付) 【BLU-RAY DISC】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン国立歌劇場史上初!日本人演出家、宮城 聰による『ポントの王ミトリダーテ』鬼才マルク・ミンコフスキ率いるルーヴル宮音楽隊による新鮮なモーツァルトタイトルロールはサモア出身の逸材ペネ・パティベルリン国立歌劇場によるモーツァルト初期の傑作『ポントの王ミトリダーテ』の新演出が映像としてリリースされます。モーツァルトが14歳の時に作曲した本作は、愛と権力、そして裏切りを描いた悲劇的な物語で、ひとりの女性をめぐって王とその2人の息子を中心に展開します。 演奏は、鬼才マルク・ミンコフスキ率いるルーヴル宮音楽隊、そしてタイトルロールのサモア出身のテノール歌手ペネ・パティをはじめとした豪華歌手陣。さらに2007年4月から「SPAC(静岡県舞台芸術センター)」の芸術総監督を務める演出家、宮城 聰と日本制作チームによる上演。ベルリン国立歌劇場が日本人演出家を招くのは同歌劇場280年の歴史上初めてのこと。宮城 聰は第二次世界大戦末期の日本を想起させる演出で、繰り返される戦争と復讐の連鎖を描いています。本上演は2020年11月に初演予定でしたが、コロナ禍で度重なる延期を経てようやく実現したものです。【あらすじ】紀元前の黒海沿岸にあったポントの王ミトリダーテの歴史物語。ミトリダーテはローマ軍との戦いに出陣する際に、若い許嫁のアスパージアを2人の息子に託し、自分が戦死したと嘘の報告を流して息子達のアスパージアに対する態度を試そうとする。かねてからアスパージアに思いを寄せていた長男ファルナーチェは強引に彼女に結婚を迫り、彼女を守ろうとする次男シーファレと対立する。シーファレと惹かれ合うアスパージア、そこへ帰還するミトリダーテ。シーファレは父への忠誠心と愛の間で苦しむ。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:歌劇『ポントの王ミトリダーテ』全曲 ペネ・パティ(ミトリダーテ) アナ・マリア・ラビン(アスパージア) アンジェラ・ブラウアー(シーファレ) ポール・アントワーヌ・ベノス=ジアン(ファルナーチェ) サラ・アリスティドゥ(イズメーネ) サヒー・ラティア(マルツィオ) アドリアーナ・ビニャーニ・レスカ(アルバーテ) 杉山 賢(俳優) ルーヴル宮音楽隊 マルク・ミンコフスキ(指揮) 演出:宮城 聰 舞台:木津潤平 美術:深沢 襟 衣裳:高橋佳代 照明:イレーネ・セルカ 振付:太田垣悠 収録時期:2022年12月 収録場所:ベルリン国立歌劇場(ライヴ) 映像監督:ティチアーノ・マンチーニ 収録時間:161分 画面:カラー、16:9、1080i Full HD 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 字幕:伊(歌唱言語)英、独、仏、西、韓、日 BD25 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。