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■【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ヤーノシュカ・スタイルの『四季』 ヤーノシュカ・アンサンブル 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明4人のヴィルトゥオーソが不朽の名作で300年の時を超える旅へと誘う最新アルバム4人の卓越した音楽家による世界クラスのアンサンブル「ヤーノシュカ・アンサンブル」の4枚目となるアルバムが発売されます。彼らが選んだのは、時代を超えて美しい不朽の名作、アントニオ・ヴィヴァルディの『四季』として知られる4つのヴァイオリン協奏曲です。彼らが自分たちの「ヤーノシュカ・スタイル」に忠実で、即興演奏の信条に基づいている点からも、バロック音楽はヴィルトゥオーソの演奏にとって理想的でした。そしてこれらの曲がこのアンサンブル自身のレパートリーにしっかりと定着していたので、このジャンルはこの4人にとって決定的なものでした。 ヤーノシュカ・アンサンブルは完璧な技術と生まれつきの音楽性、そしてヴィヴァルディへの深い敬意を持って、この作曲家のアイデアを驚くほど魅力的な方法で伝えています。ヴィヴァルディが各協奏曲の冒頭に書いたソネットを出発点として、彼らは私たちをただ「4つの季節」にだけでなく、3世紀にわたる旅へと連れていってくれます。各楽章にはフランティシェク・ヤーノシュカが作曲した追加部分もあり、オンドレイとローマンの息をのむような技巧は、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲の技術的要求を超え、ユリウス・ダルファスは通奏低音に現代的な表現を添えています。この録音は多くの人々を「歌い、踊り、口笛を吹く」ように、言い換えると人生を楽しむ気分にさせてくれるでしょう。 ヤーノシュカ・アンサンブルはこれほど幅広いレパートリーを持ちながら、官能性と知性、軽快さと正確さとが深く結びついた特別な音をいつも観客に届けてくれます。この奇蹟を起こしているのは幼少期から一緒に音楽作りをしてきたブラチスラヴァ生まれの兄弟、オンドレイ、フランティシェク、ローマンの演奏です。彼らが前の世代の喜びや悲しみ、心の高まりを受け継いでいるような神秘的な感覚を呼び起こします。コントラバス奏者のユリウス・ダルファスは結婚してこの一家の一員となり、その特別な情熱でこの家族の象徴的な音をさらに魅力的なものにしています。その感覚的なアンサンブルの音は彼らが本来持っていたものと聴いたことのない、まだ演奏されていないものへの好奇心との間をたえず行き来するやり方で特徴づけられています。 『四季』が作曲されたのは1725年、もうすぐ300周年を迎えます。これも彼らがこの曲を「ヤーノシュカ・スタイル」で世界に届ける理由です。(輸入元情報)【収録情報】● ヴィヴァルディ:ヤーノシュカ・スタイルの『四季』01. The Groovy Birds(『春』 RV.269〜第1楽章)02. Dreaming Soul(『春』 RV.269〜第2楽章)03. The Irish Wedding(『春』 RV.269〜第3楽章)04. Caribbean Vibes(『夏』 RV.315〜第1楽章)05. Silence Before the Storm(『夏』 RV.315〜第2楽章)06. Storm in Janoska Style(『夏』 RV.315〜第3楽章)07. 7/8 Balkan Journey(『秋』 RV.293〜第1楽章)08. Blind Improvisation(『秋』 RV.293〜第2楽章)09. The Hunter and the Jazzy Fox(『秋』 RV.293〜第3楽章)10. Dancing in the Snow(『冬』 RV.297〜第1楽章)11. Sweet Home(『冬』 RV.297〜第2楽章)12. Peace and Love Forever(『冬』 RV.297〜第3楽章) ヤーノシュカ・アンサンブル オンドレイ・ヤーノシュカ、ローマン・ヤーノシュカ(ヴァイオリン) フランティシェク・ヤーノシュカ(ピアノ) ユリウス・ダルファス(コントラバス) 録音時期:2023年12月18-22日 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)