■【輸入盤】 ブレシャネッロ(1690-1758) / アンロックド〜ブレシャネッロ 第2集 エイドリアン・チャンドラー&ラ・セレニッシマ 【CD】


【輸入盤】 ブレシャネッロ(1690-1758) / アンロックド〜ブレシャネッロ 第2集 エイドリアン・チャンドラー&ラ・セレニッシマ 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チャンドラー&ラ・セレニッシマ、待望のブレシャネッロ・シリーズ第2弾!英国屈指のバロック・ヴァイオリニスト、エイドリアン・チャンドラーによって1994年に創設されたピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ。「赤毛の司祭」ヴィヴァルディを中心とする18世紀ヴェネツィアとその周辺の作曲家たちの知られざる作品や、再発見された作品の世界初録音を続々と世に送り出し、これまで2度のグラモフォン賞に輝いています(セレニッシマは「晴朗きわまるところ」という意味のヴェネツィアの別称)。 シュトゥットガルトのヴュルテンベルク宮廷でカペルマイスターを務めたイタリアの作曲家&ヴァイオリニスト、ジュゼッペ・アントニオ・ブレシャネッロは、ヴィヴァルディと同時代の作曲家ですが、その音楽は比較的無名のままです。正当な理由で歴史の闇に包まれてしまう作曲家もいますが、ブレシャネッロの音楽には復元すべき多くの説得力ある論拠がありました。ラ・セレニッシマは2014年のシーズンに初めてブレシャネッロを取り上げ、その後オペラ『ティスベ』を上演し、ヴァイオリン協奏曲(『エクストラ・タイム』)、トリオ・ソナタ(『セッテチェント』)などを録音してきました。 このアルバムは、前作『ビハインド・クローズド・ドアーズ』でも取り上げられた、協奏曲とシンフォニア集 作品1の後半が収録されています。また、終盤の序曲=組曲イ長調は盛り上がる『Giga』で締め括られ、コロナ禍により閉ざされていた(Behind Closed Doors)ところから、解き放たれ(Unlocked)、高揚する気持ちが表れるようなプログラムとなっています。(輸入元情報)【収録情報】● ブレシャネッロ:協奏曲とシンフォニア集 Op.1、第2巻 協奏曲第4番ホ短調(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための) シンフォニア第4番変ロ長調(弦楽と通奏低音のための) 協奏曲第5番ハ短調(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための) シンフォニア第5番ヘ長調(弦楽と通奏低音のための) 協奏曲第6番イ長調(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための) シンフォニア第6番変ホ長調(弦楽と通奏低音のための)● ブレシャネッロ:序曲=組曲イ長調● ヴィヴァルディ:協奏曲 RV.366より『アダージョ』(ピセンデル編) ラ・セレニッシマ エイドリアン・チャンドラー(指揮、ヴァイオリン) 録音時期:2022年2月13-16日 録音場所:イギリス、サマセット、ウェルズ・カテドラル・スクール、シーダーズ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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