■【輸入盤】 ムファット、ゲオルク(1653-1704) / 24声のミサ曲『労働のさなかに休息を』 ダミアン・ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、アドリアン・マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール、ジャン=リュク・オー 【CD】


【輸入盤】 ムファット、ゲオルク(1653-1704) / 24声のミサ曲『労働のさなかに休息を』 ダミアン・ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、アドリアン・マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール、ジャン=リュク・オー 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明複合唱形式と器楽合奏の音色対比の妙!ムファットの傑作をフランス屈指の名手たちと17世紀末の南ドイツ・パッサウ大聖堂で楽長となり、短い生涯で多くの器楽合奏曲やオルガン曲を残した17世紀後半の天才作曲家ムファットの、唯一現存する教会音楽作品を俊才続々のアンサンブルが演奏。 ゲオルク・ムファットは現在のフランス南東部、イタリアのピエモンテ地方にまたがるサヴォワ地方でスコットランドの血をひく家に生まれ、若い頃はリュリの下でフランス式の弦楽器奏法を習得、後年はローマでオルガニストとしても研鑽を積みました。一時ザルツブルク大聖堂にも奉職したものの後年はパッサウ大聖堂に迎えられ、イタリアとフランスの先進様式をいちはやくドイツ語圏に伝えました。多様なバックグラウンドを持ちながらも当人は自分をドイツ人と認識していたとのこと。 ミサ曲『労働のさなかに休息を』は同名曲の旋律を全章の多声展開の軸に使う古いパロディ・ミサの手法をとりながら、声楽・器楽からなる24ものパートを四つの楽隊に分け、響きを対置させてゆく複合唱形式の大作。金管・打楽器と弦楽・合唱が艶やかな音の交錯を続けながら、バロック中後期ならではの耳になじみやすい語り口で展開してゆく名品です。 木管コルネットにアドリアン・マビルとボルク=フリトヨフ・スミス、サックバット=トロンボーンにアレクシス・ラーエンス、トランペットにピエール=イヴ・マドゥーフ、ドゥルツィアンにジェレミー・パパセルジオーと多くの名手が居並ぶ頼もしいアンサンブルを、日本でもファンの多いカウンターテナー歌手ダミアン・ギヨンらが確かな一体感でまとめあげ、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある礼拝堂に響き渡る至福の音のひと時を届けてくれます。ザルツブルクでの同胞で『53声のミサ曲』でも知られるビーバーのモテットの併禄も嬉しいところ。(輸入元情報)【収録情報】● ムファット:24声のミサ曲『労働のさなかに休息を』(ミサ・イン・ラボレ・レクイエス)より ソナタ(器楽合奏) キリエ グローリア● ジョヴァンニ・ヴァレンティーニ[c.1582-1649]:カンツォン〜オルガン独奏● ヨハン・シュタットルマイアー[c.1575-1648]:13声のソナタ〜器楽合奏● ムファット:24声のミサ曲『労働のさなかに休息を』より クレド● ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー[1644-1704]:モテット『主は言われた(ディクシット・ドミヌス)』● ムファット:24声のミサ曲『労働のさなかに休息を』より サンクトゥス ベネディクトゥス アニュス・デイ ラ・バンケ・セレスト(声楽&古楽器アンサンブル) ダミアン・ギヨン(指揮) ラ・ギルド・デ・メルスネール(声楽&古楽器アンサンブル) アドリアン・マビル(指揮) ジャン=リュク・オー(オルガン) 録音時期:2022年9月26-29日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【輸入盤】 ムファット、ゲオルク(1653-1704) / 24声のミサ曲『労働のさなかに休息を』 ダミアン・ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、アドリアン・マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール、ジャン=リュク・オー 【CD】

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