■【輸入盤】 英国歌曲コレクション ロデリック・ウィリアムズ、フェリシティ・ロット、アントニー・ロルフ・ジョンソン、他(25CD) 【CD】


【輸入盤】 英国歌曲コレクション ロデリック・ウィリアムズ、フェリシティ・ロット、アントニー・ロルフ・ジョンソン、他(25CD) 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ナクソスが誇る屈指の名シリーズのボックス化!シリーズ外としてリリースされたブリテンの『スコットランド歌曲集』も収録数多いナクソスの名盤の中でも、とりわけ高く評価されているのがこの『英国歌曲』のシリーズです。フィンジ、アイアランド、ガーニー、バターワース、クィルターなど19世紀後半から20世紀にかけて活躍した作曲家から、ブリテン、ヴェナブルズ、ダヴと言った近現代の作曲家までの多彩な歌曲を一挙収録。素朴な旋律に精巧な編曲を施したブリテンの『民謡編曲集』や、若者の秘めた情熱を伝えるフィンジの一連の歌曲、第一次世界大戦の不安な世情が反映されたガーニーやバターワースの歌曲など、イングランドの土地と風景、そして人間の感情の機微が丁寧に描き出された心尽くしの曲が並びます。 ロデリック・ウィリアムズ、フェリシティ・ロット、アントニー・ロルフ・ジョンソンをはじめとする英国を代表する歌手たちの名唱で、これら美しい旋律をお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】Disc1 ウィリアム・ウォルトン[1902-1983]:歌曲集(8557112)1. The Winds 風 (1918)2. Tritons トリトンたち(1920)3. Beatriz's Song ベアトリスの歌(1942) (C.パーマー編)4. Under the Greenwood Tree 緑の森の木の下で(1936)3 Façade Settings ファサードの3つの歌(1932)5. No. 1. Daphne ダフネ6. No. 2. Through Gilded Trellises 金色の格子の向こうに7. No. 3. Old Sir Faulk 年老いたフォーク卿Anon in Love 恋する人(1959)8. No. 1. Fain would I change that note 喜んで調べを変えることもできよう9. No. 2. O stay, sweet love とどまっておくれ 愛しい人10. No. 3. Lady, when I behold the roses レディよ 私がバラの芽ぶくのを見るとき11. No. 4. My love in her attire 恋人はその服で12. No. 5. I gave her cakes and I gave her ale ぼくは彼女にケーキをあげた 彼女にエールをあげた13. No. 6. To couple is a custom カップルになることはひとつの習慣だA Song for the Lord Mayor's Table ロンドン市長の食卓のための歌(1962)14. No. 1. The Lord Mayor's Table市長の食卓15. No. 2. Glide Gently 滑り行け、穏やかに16. No. 3. Wapping Old Stairs ワッピングの古い階段17. No. 4. Holy Thursday 聖木曜日18. No. 5. The Contrast コントラスト19. No. 6. Rhyme 韻3 Façade Settings ファサードの3つの歌(1932)(C.パーマー編)20. No. 1. Long Steel Grass 長い鋼草21. No. 2. Tango – Pasodoble タンゴ – パソドブレ22. No. 3. Popular Song 流行歌 フェリシティ・ロット(ソプラノ)…1,3,5-7,14-19 マーティン・ヒル(テノール)…2,4,8-13,20-22 グレイグ・オグデン(ギター)…8-13 グレアム・ジョンソン(ピアノ)…1-7,14-22 録音:1996年10月2,3日、1997年5月1,2日 All Saint's Church, East Finchley, London, UKベンジャミン・ブリテン、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズと並ぶ20世紀のイギリス音楽を代表する作曲家ウォルトンの歌曲集。管弦楽ばかりが有名ですが、16歳頃の青春の情熱あふれる作品「風」や、ギターとテノールで奏でる「恋する人」など、抒情的な雰囲気を持つ歌曲も聴きどころ満載です。(輸入元情報)Disc2 アーサー・サマヴェル[1863-1937]:無垢の歌、他(8557113)1. O mistress mine おお、わが愛しの人よ(1924)2. Orpheus with his lute オルフェウスがリュートをとれば(1927出版)3. Sweet Kate かわいいケイト(1897頃)Songs of Innocence 無垢の歌(1889)4. No. 1. The shepherd 羊飼い5. No. 2. The blossom 花6. No. 3. The lamb 子羊7. No. 4. Nurse's Song 乳母の歌Maud 連作歌曲集「モード」より(1898)8. No. 1. Birds in the high Hall-garden 鳥たちは高い広間の庭の中9. No. 2. Go not, happy day 行かないでくれ 幸せな日よ10. No. 3. Come into the garden, Maud 入っておいで 庭の中へ モードよJames Lee's Wife ジェイムズ・リーの妻(1907)11. No. 1. James Lee's Wife speaks at the window ジェイムズ・リーの妻は窓辺で語る12. No. 2. By the fireside 暖炉のそばで13. No. 3. In the doorway 玄関口で14. No. 4. On the cliff 断崖の上で15. No. 5. Among the rocks 岩の間で16. The Bargain バーゲン(1935出版)17. Fain would I change that note 喜んで調べを変えることもできよう(1918)18. Shepherd's cradle song 羊飼いの子守歌(1980出版)19. Come to me in my dreams 夢の中で私のところに来て(1906)20. Dainty little maiden 可憐な小さな乙女(1901)21. When Spring returns 春が戻ってくる時(1904)The Shropshire Lad シュロップシャーの若者(1904)22. No. 1. Lovliest of trees この世で一番いとおしい樹々23. No. 2. When I was one-and-twenty 私が20と1歳だったときに24. No. 3. There pass the careless people悩みを知らぬ人々が通る25. No. 4. In summer-time on Bredon 夏の頃 ブリードンの丘で26. No. 5. The street sounds to a soldier's tread 通りで兵士たちの行進の音がする27. No. 6. On the idle hill of summer 夏の物憂い丘の上で28. No. 7. White in the moon the long road lies 白く月明りの中 長い道が横たわる29. No. 8. Think no more lad, laugh, be jolly 思い悩むな、若者よ30. No. 9. Into my heart an air that kills ぼくの心の中に 命を奪う風が31. No. 10. The lads in their hundreds 何百人の若者たち パトリシア・ロザリオ(ソプラノ)…2,16-18,20,21 キャサリン・ウィン=ロジャース(メゾ・ソプラノ)…4-7,11-15,19 クリストファー・マルトマン(バリトン)…1,3,8-10,20,22-31 デューク四重奏団…11-15 グレアム・ジョンソン(ピアノ) 録音:1998年3月23-25日 All Saint's Church, East Finchley, London, UKスタンフォードやパリーに師事したサマヴェルの歌曲集。メンデルスゾーンとブラームスの影響が感じられる保守的な作風に拠る一連の歌曲は、まさに一聴して美しいと感じさせる旋律の花束と言えるでしょう。また弦楽四重奏が加わる「ジェームズ・リーの妻」も聴きどころです。(輸入元情報)Disc3 ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]:5つの神秘的な歌、他(8557114)1. It was a Lover and his Lass それは恋人と乙女(1922)2. The Lawyer 弁護士(1935)3. The Splendour Falls 見事な滝(1896頃)4. The Water Mill 水車(1922)5. Tired 疲れた(1956)6. Silent Noon 静かな真昼(1903)7. Searching for Lambs 子羊を探す(1913)8. Nocturne 夜想曲(1925)9. Joy, Shipmate, Joy! 喜べ、船乗りよ、喜べ(1925)10. Lord, come away 主よ、来たれ(1914)11. Come Love, come Lord 来たれ愛、来たれ主よ(1914)5 Mystical Songs 5つの神秘的な歌(1911)12. Easter 復活祭13. I got me flowers 花をとった14. Love bade me welcome 愛はようこそと言った15. The call 使命16. Antiphon アンティフォナOn Wenlock Edge ウェンロック・エッジで(1909)17. On Wenlock Edge ウェンロック・エッジで18. From far, from eve and morning 夕方から朝まで、ずっと19. Is my team ploughing? 私の馬は耕しているか20. Oh, when I was in love with you おお、私がお前を愛していたとき21. Bredon Hill ブリドン・ヒル22. Clun クラン23. Dirge for Fidele フィデルのための挽歌(1890年代頃、1922出版) アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)…1,3-4,7,10-11,17-23 サイモン・キーンリーサイド(バリトン)…1-2,5-6,8-9,12-16,23 ロージア・フラー(ヴァイオリン)…2,7 ジョン・メトカーフ(ヴィオラ)…10-11 デューク四重奏団…17-22 グレアム・ジョンソン(ピアノ) 録音:1996年7月9-11日 Rosslyn Hill Chapel, London, UKイギリスを代表する交響曲作家ヴォーン・ウィリアムズは、生涯を通じて民謡の旋律を収集し、その素材を声楽曲に使用しました。その結果、ここで聴けるような親しみやすい歌曲が残されました。『5つの神秘的な歌』(ここでは伴奏はピアノのみ)の深みと情熱的な楽想は、正に作曲家の本領が遺憾なく発揮された名曲と言えます。そして「ウェンロック・エッジで」の、弦楽、ピアノと声楽が絡み合う独自の表現にも注目です。(輸入元情報)Disc4 ピーター・ウォーロック[1894-1930]:ダイシャクシギ、他(8557115)ダイシャクシギ(1920-22)1. O Curlew, cry no more in the air おおダイシャクシギよ もう鳴くな2. Pale brows, still hands and dim hair 蒼ざめた額 静かな手と柔らかな髪3. I cried when the moon was murmuring to the birds 私は叫んだ 月が小鳥たちにつぶやいていた時に4. Interlude 間奏曲5. I wander by the edge of this desolate lake 私はこの岸辺をさまようLillygay リリーゲイ(1922)6. The Distracted Maid 捨てられたおとめ7. Burd Ellen and Young Tamlane バード・エレンと若きタムレイン8. Rantum Tantum ラントゥム タントゥム9. Peter Warlock's Fancy ピーター・ウォーロックのファンシー(1924)Peterisms, First Set ピーター主義、第1セット(1922)10. Chopcherry さくらんぼ11. A Sad Song 哀しい歌12. Rutterkin ラターキン13. My gostly fader わが聖霊なる父よ(1918)14. Bright is the ring of words 輝かしきは言葉の響き(1918)Saudades 郷愁(1916-17)15. Along the stream 流れに沿って16. Take, O take those lips away さあ 持って行け この唇をどこへでも17. Heraclitus ヘラクレイトゥス18. The cloths of Heaven 天の布(1916)19. The frostbound wood 霜に覆われた木(1929)20. Bethlehem Down ベツレヘムの夜明け(1930年版)21. Sweet and twenty 甘く何度も(1924)22. And wilt thou leave me thus? あなたは私をこのように残しますか?(1928)23. Mr. Belloc's Fancy ベロック氏のファンシー(1921)Peterisms, Second Set ピーター主義、第2セット(1922)24. Roister Doiste rロイスター・ドイスター25. Spring 春26. Lusty Juventus 元気な若さ27. The Bachelor 独身男(1922)28. Away to Twiver アウェイ・トゥ・トゥイヴァー(1926)29. Captain Stratton's Fancy ストラットン船長のファンシー(1920) エイドリアン・トンプソン(テノール)…1-5,10-12,18,21,24-28 クリストファー・マルトマン(バリトン)…6-9,13-17,19-20,22-23,29 フィリッパ・デイヴィス(フルート) …1-5 クリスティン・ペンドリル(コールアングレ)…1-5 デューク四重奏団…1-5 ジョン・コンステイブル(ピアノ)…6-29 録音:1997年2月3,4,11日 All Saint's Church, East Finchley, London, UK独学ながら作曲家として名を成し、30数年の短い生涯を悲劇的に終えたピーター・ウォーロック(本名はフィリップ・アーノルド・ヘゼルタイン)。彼の歌曲や合唱のためのキャロルは、今日に至るまで英国音楽の大切なレパートリーとして残っています。「ダイシャクシギ」は弦楽四重奏、フルート、イングリッシュ・ホルンとテノールが絶妙に絡み合う、作曲者の本領を発揮した名作。その他の収録曲の多くは、わかりやすいメロディーとシンプルな和声で、素直に聴き手を楽しませてくれるもの。楽しい酒飲み歌もあります。(輸入元情報)…

【輸入盤】 英国歌曲コレクション ロデリック・ウィリアムズ、フェリシティ・ロット、アントニー・ロルフ・ジョンソン、他(25CD) 【CD】

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