■【輸入盤】 コラン・ド・ブラモン、フランソワ(1690-1760) / フランス王ルイ15世に捧ぐ2つのディヴェルティスマン アレクシス・コセンコ&ヘルシンキ・バロック・オーケストラ、シャンタル・サントン・ジェフェリ、他(2CD) 【CD】


【輸入盤】 コラン・ド・ブラモン、フランソワ(1690-1760) / フランス王ルイ15世に捧ぐ2つのディヴェルティスマン アレクシス・コセンコ&ヘルシンキ・バロック・オーケストラ、シャンタル・サントン・ジェフェリ、他(2CD) 【CD】
\ (税込)+送料
  ●この商品の購入で53ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[0件]
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモー前夜のフランス歌劇界を席巻した若き大家のみずみずしい2佳品巨匠リュリ亡き後ラモー登場までの間、カンプラやデマレの活躍を受けフランス・オペラがイタリア音楽の影響のもと変化しつつあった頃の人気歌劇作曲家、コラン・ド・ブラモン。再評価めざましいこの隠れた名匠のオペラでは、出世作となった祝典音楽劇『ギリシャとローマの祝祭』の全曲録音が出たのも記憶に新しいところ。今回は同じ「Chateau de Versailles Spectacles」レーベルから、フランス王室で好まれた1幕物のディヴェルティスマン(音楽劇)の分野での2名品をペアにした新録音の登場です。 ヴィヴァルディのフランス王室称揚セレナータ『セーヌの祝宴』(1726)と同時期、1725年と1728年に初演されたこれら2作は、それぞれルイ15世の婚礼と長男誕生を寿ぐために作曲されたもの。太陽王ルイ14世の後継者たる王を太陽神アポロンになぞらえ、婚礼や結婚生活の美徳を寓意的にあらわす神話物語を台本にして進むコンパクトな小オペラというべき内容で、コラン・ド・ブラモンの手際よい音使いは台本の詩的魅力を引き立てつつ、折々に器楽パートが映える舞踏の場面や充実した合唱を交えた抑揚豊かな展開が聴き手を飽きさせません。仏バロック歌劇界おなじみの錚々たる歌手陣を支えるのは、様々な規模の編成で活躍するヘルシンキ・バロック・オーケストラ。シャルパンティエ『花咲ける芸術』とラモー『ピグマリオン』の間を繋ぐディヴェルティスマン2作の至芸を隅々まで堪能させてくれます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1コラン・ド・ブラモン:● 『連れ立つ神々の地上への帰還』〜1725年、フォンテーヌブロー宮におけるルイ15世婚礼祝賀のディヴェルティスマン セーヌ川の妖精、恋の神…シャンタル・サントン・ジェフェリ(ソプラノ) アストレ、音楽の寓意像…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) 勝利の女神ミネルヴ…マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ) 詩の寓意像、羊飼いの娘…ジャンヌ・アムザル(ソプラノ) 住民、羊飼い…クレマン・ドビューヴル(オートコントル=高音テノール) 太陽神アポロン…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)Disc2● 『エラートの気まぐれ、または音楽の諸相』〜1729年、ヴェルサイユ宮における王太子生誕祝賀のディヴェルティスマン エラート…シャンタル・サントン・ジェフェリ(ソプラノ) 結婚の女神ジュノン…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) 勝利の女神ミネルヴ…マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ) 羊飼いの娘、エラートの門下生…ジャンヌ・アムザル(ソプラノ) 狩人…クレマン・ドビューヴル(オートコントル) 太陽神アポロン…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団&少年合唱団(合唱指揮:ファビアン・アルマンゴー) ヘルシンキ・バロック・オーケストラ(古楽器使用、音楽監督:アーポ・ハッキネン) アレクシス・コセンコ(指揮) 録音時期:2021年11月20-22日 録音場所:ヘルシンキ、フィンランディア・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)

【輸入盤】 コラン・ド・ブラモン、フランソワ(1690-1760) / フランス王ルイ15世に捧ぐ2つのディヴェルティスマン アレクシス・コセンコ&ヘルシンキ・バロック・オーケストラ、シャンタル・サントン・ジェフェリ、他(2CD) 【CD】

楽天ウェブサービスセンター