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■Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 鈴木雅明、鈴木優人(チェンバロ)(2SACD)(日本語解説付) 【SACD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音!「鏡のフーガ」は鈴木優人との親子共演!SACDハイブリッド盤。鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音しました。J.S.バッハの晩年、1740年代に作曲に取り組んだといわれている『フーガの技法』。バッハは単一の主題から対位法技法を用いてどれほど多様な作品が作り出せるかを探求。しかし1750年にバッハが亡くなったため未完となった作品です。 この作品が謎多き理由は、楽器指定がなく、作曲目的が不明確、作曲時期の真偽、未完のフーガの問題など。そのため作品の演奏順も演奏家の解釈によって異なります。現在ではこの作品が鍵盤楽器のために作曲されたことは一般的に受け入れられており、鈴木雅明による演奏は注目せずにはいられません。 「鏡のフーガ」では鈴木優人との親子共演です。対位法技法の集成といえる《フーガの技法》をご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと「BIS」の技術陣による録音であることも注目。SACD層は5.0 Surround soundで収録されており、神戸松蔭女子学院大学チャペルに響き渡る臨場感あふれる名演奏をお楽しみいただけます。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080Disc1・コントラプンクトゥス1(4声)・コントラプンクトゥス2(4声)・コントラプンクトゥス3(4声)・コントラプンクトゥス4(4声)・コントラプンクトゥス5(4声)・コントラプンクトゥス6(フランス様式による4声)・コントラプンクトゥス7(拡大と縮小による4声)・コントラプンクトゥス8(3声)・コントラプンクトゥス9(12度の転回対位法による4声)・コントラプンクトゥス10(10度の転回対位法による4声)・コントラプンクトゥス11(4声)Disc2・コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声)(2台のチェンバロで演奏) 1. 正置型 2. 倒置型・コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声)(2台のチェンバロで演奏) 3. 正置型 4. 倒置型・8度のカノン(2声)・10度のカノン(2声)・12度のカノン(2声)・拡大された逆行型によるカノン(2声)・3声の『鏡のフーガ』(2台のチェンバロ用編曲) 5. 正置型 6. 倒置型・3つの主題によるフーガ(コントラプンクトゥス14)(断片)・コラール『我ら苦難の極みにあるとき』 BWV.668a【鏡のフーガ】 1-4:鈴木雅明と鈴木優人が声部を分けて演奏 5:鈴木雅明(チェンバロ1)、鈴木優人(チェンバロ2) 6:鈴木優人(チェンバロ1)、鈴木雅明(チェンバロ2) 鈴木雅明(チェンバロ) 鈴木優人(チェンバロ:鏡のフーガ) 使用楽器: 鈴木雅明/(French style) by Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J. Couchet. 2 manuals, 8', 8', 4', FF - f''' 鈴木優人/(Flemish style) by Willem Kroesbergen, Utrecht 1982, after enlarged Ruckers. 2 manuals, 2x8, 1x4, FF - f''' 録音時期:2022年9月4-9日 録音場所:兵庫県、神戸松蔭女子学院大学チャペル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア、エディティング&ミキシング:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production) エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 輸入盤・日本語帯・解説付き