スバル09号は、安定の良い低速飛行性能に重点を置いて設計した低翼エルロン機です。標準重量950gで時速30km,軽量仕上げ重量700gでは時速25kmで基本操縦が楽しめます。この常用速度で、手放し飛行ができます。エンジンスローで出発点に置き、エンジンの回転を徐々に上げていくと出力50%以内で離陸し飛行を継続します。また失速特性が非常によく上空でエンジンの回転を下げながらエレベーターを極限までアップにする失速テストでも，機首を下げるだけで、危険な急降下姿勢に入ることがありません。 上反角は好みで10度(高安定性能）か7度を選択できます。09エンジンにサブマフラーを装着することでより静かなフライトが楽しめます。  機長：870mm翼長：1180mm主翼面積：23.6dm2標準重量：950g翼面荷重：40g/dm2エンジン：09クラス(別売)RC装置：3-4ch(別売)翼断面：クラークY類似