【みんなのポイント資産】43億6396万6770円相当 (本日の増減 0円) [00:00現在]
■ウォルターソンズ 1/72 日本海軍 三菱A6M2 零戦 21型 第一航空艦隊飛龍分隊長機 1941年 真珠湾 (退色版) 完成品 WS55302
【実機について】 太平洋戦争で日本海軍が運用した戦闘機が三菱零式艦上戦闘機です。 その卓越した運動性能や航続距離など、鍛え上げられたパイロットの技量と相まって大戦初期、アメリカ軍を圧倒して驚かせました。1939年に初飛行し、1940年には配備運用を開始。 大戦中を通して改良が続けられ、終戦まで活躍。その生産機数は各タイプ合わせて1万機を超えています。 多くのタイプが開発された中で最初のタイプがA6M2型でした。エンジンは栄一二型を搭載。エンジンの出力不足を徹底した機体の軽量化などで補い、高性能を発揮しました。 主翼内には20mm機銃2挺、機首には7.7mm機銃2挺をそれぞれ装備。大戦初期には熟練したパイロットの技量にこたえる性能がアメリカを圧倒していましたが、戦局が進むにつれてアメリカ軍の物量や新型機の開発、空戦方法の対応などにより劣勢に廻ることになりました。 しかし、大戦の全期間を通して活躍した日本を代表する戦闘機となったのです。 【商品について】 第二次大戦の戦闘機を1/72スケールで再現したダイキャストモデルのシリーズの1機です。 このモデルは第二次大戦中、日本海軍が運用した戦闘機、零式艦上戦闘機を再現。ダイキャストパーツならではの重量感と剛性ある仕上がりが魅力です。 1941年12月の真珠湾攻撃に参加した空母飛龍所属の零戦21型をモデル化しています。零戦21型ならではの繊細な機体形状は正確にモデル化。 エンジンカウルは取り外し可能で内部にはリアルに塗装されたエンジンを再現します。キャノピーから覗くコクピットの内部にはパイロットのフィギュアもセット。 ランディングギアは開閉付け替え可能です。 マーキングは1941年12月に真珠湾攻撃に参加した空母飛龍の戦闘機隊分隊長機を再現。 加えてこのモデルでは機体色などが黄色に退色した色合いを表現し、リアリティを一層高めています。 セットには飛行スタンドをセット。スタンドは角度も段階的に変更可能です。 加えて、駐機状態のベースには空母飛龍の飛行甲板をイメージしたベースを用意。コレクションやディスプレイの楽しみが広がるモデルです。 【主な特徴】 ●1/72で日本海軍の零戦21型を再現 ●塗装組み立て済みのダイキャスト完成モデル ●飛行状態のスタンドと情景風ベースをセット ●爆装・増槽は取り付け取り外し可能