■「ものさし」のつくり方 〜情報メタボにならないようにア【発想】【アイデア】【思考】【博報堂】


「ものさし」のつくり方 〜情報メタボにならないようにア【発想】【アイデア】【思考】【博報堂】
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タイトル あふれる情報からアイデアを生み出す 「ものさし」のつくり方 著者 博報堂生活総合研究所 吉川昌孝 発売日 2012年10月20日 出版社 日本実業出版社 サイズ 13.5x19x1.5cm 177ページ 配送方法 レターパック可、代引きは宅配便のみ <おもな内容> ~博報堂・生活総合研究所オリジナルの思考メソッド「INSIGHTOUT」の書籍化。 「処理しきれないほどの情報」によって、とくに次の3つの現代病が顕著となっています。 ・情報メタボ ⇒ せっせと情報を入手して、たくさんストックしているのに、うまく活かせない。 ・視野狭窄 ⇒ インプットしている情報が偏りすぎていて、視野が狭くなっている。 ・情報の運び屋 ⇒ インプットした情報を、自分の頭で加工することなく、そのまま反射的にアウトプットする。 インターネットには山ほど情報があるけど、欲しい情報でなかったり、自分の言いたいことを置き換えるものが見つからなかったりするときに助かります。博報堂生活総合研究所オリジナルの思考メソッド「INSIGHTOUT」をもとに解説されているそうです。 ◇最高のアウトプットは、最良のインプットから生まれる ~すぐれたアイデアは「発想力」×「定着力」の両方を兼ね備えている~ INSIGHTOUTは、「情報を仕入れる」「アイデアに加工する」「プレゼンテーションをプレゼントする」技術です。それは大きく3つのステップから成ります。 ○ステップ1 ~自分に“必要"かつ“使える"情報を仕入れる~ 「自分の業界外」「生活者・社会全般」「自分が『気になる』」という3つの条件を満たす情報をインプットしていきます。 情報を取捨選択する際、判断基準となる「ものさし」を育む、「そもそも発想」についてもひも解きます。 ○ステップ2 ~情報をアイデアとして、“価値"に加工する~ 仕入れた情報は「なんで」気になったのか? 掘り下げていった情報だけが価値になります。そして、複数の仕入れた情報の「なんで」の共通点を見つけること。 それは、世の中にまだ顕在化されていない人々の意識や価値観であり、「仮説」となっていきます。 「仮説」をもとに、「だったらこうなる」というアイデアを考え抜きます。 ○ステップ3 ~“伝わる"プレゼンテーションとしてプレゼントする~ 発想したアイデアをプレゼンテーションや企画書として、「伝わる」ようにアウトプットしていきます。 「プレゼンの基本は、事実、読み、提言」「最後の3分間から逆算する」 「1プレゼン・1メッセージ」など、著者が実際の経験で培ったノウハウが満載です。

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