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「買い物かごに入れる」ボタンの上の適用を選んでください。 適用 品番 加圧弁圧 トヨタ系 SV51 88kPa 日産系 SV52 88kPa トヨタ・日産系 SV53 88kPa ホンダ・いすゞ系 SV54 108kPa トヨタ系 SV55 88kPa ホンダ系 SV56 108kPaSPACラジエーターバルブ オーバーヒート防止 冷却アップでエンジン快調 SPACラジエーターバルブは単なるフタではありません。 高性能ハイパワーエンジンの高回転域を多様しながの長時間走行など、極めて過酷な状況下においても、パワーダウンを防ぎ、そのレスポンスと安定したパワーを確保するクーリングシステム。 このシステムの中でSPACラジエーターバルブは非常に重要な役割を果たします。 クーリングシステムの冷却効果を極限まで高めます。 エンジンのまわりを循環して内燃機関を冷却し、高温となった冷却水をラジエーターによって冷却するクーリングシステム。そのラジエーター内部をSPACラジエーターバルブは大気圧(98kPa)以上の高圧にします。その理由は、ラジエーターの冷却効果(放熱能力)は冷却水の温度との差に比例するからです。冷却水の温度が高いほどラジエーターの放熱能力も大きくなるのです。そこで、大気圧中ならば100℃で沸騰する冷却水を、SPACラジエーターバルブは、ラジエーター内部の圧力を高くすることにより120℃以上の温度になるまで沸騰させません。その結果、外気との温度差が非常に大きくなりラジエーターの放熱能力は飛躍的に向上します。そしてクーリングシステムの冷却効果は極限にまで高められるのです。 ■ラジエーター内部圧力と冷却水の沸騰温度地球上にはもともと1気圧(98kPa)が存在しています。SPACラジエーターバルブの加圧弁圧は98kPaですので1気圧98kPa+88pKa=186kPaが実際に作動する圧力になります。※一部108kPaの商品もございます クーリングシステムの冷却効果を完璧に維持します。 SPACラジエーターバルブは、主圧弁スプリングを強化しクーリングシステムが最高に機能するために必要なラジエーター内部の適正圧力を常に維持します。内部温度の上昇とともに、高圧になると主圧弁が動作し圧力を調整。また、内部温度の低下とともに、低圧になると負圧弁が動作し圧力を調整します。それぞれの機能がラジエーター内部の圧力を常に適正の状態に復元します。この結果クーリングシステムの冷却効果を最高の状態に維持することができ、エンジンの高性能・ハイパワーを完璧にバックアップします。 車種別の適用検索はこちらから 「PIAA DIGITAL BOOK」をクリックし、「RADIATOR VALVE」の項目で適用検索が可能です。 熱湯噴出し事故を防ぐ安全ボタン搭載商品はこちらから 【注意事項】こちらのページの商品は、メーカー直送の商品となります。お届け先が、北海道、沖縄、離島になる場合、別途送料が必要になる場合がございます。

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