【みんなのポイント資産】43億6150万6412円相当 (本日の増減 -2万6593円) [08:00現在]
■【ポイント4倍】SPAC SV51S,SV52S,SV53S,SV54S,SV55S,SV56S PIAA ラジエーターバルブ(ラジエーターキャップ) [99]
「買い物かごに入れる」ボタンの上の適用を選んでください。 適用 品番 加圧弁圧 トヨタ系 SV51S 88kPa 日産系 SV52S 88kPa トヨタ・日産系 SV53S 88kPa ホンダ・いすゞ系 SV54S 108kPa トヨタ系 SV55S 88kPa ホンダ系 SV56S 108kPaSPACラジエーターバルブ オーバーヒート防止 冷却アップでエンジン快調 熱湯吹き出し事故を防ぐ SPACラジエーターバルブは単なるフタではありません。 高性能ハイパワーエンジンの高回転域を多様しながの長時間走行など、極めて過酷な状況下においても、パワーダウンを防ぎ、そのレスポンスと安定したパワーを確保するクーリングシステム。 このシステムの中でSPACラジエーターバルブは非常に重要な役割を果たします。 クーリングシステムの冷却効果を極限まで高めます。 エンジンのまわりを循環して内燃機関を冷却し、高温となった冷却水をラジエーターによって冷却するクーリングシステム。そのラジエーター内部をSPACラジエーターバルブは大気圧(98kPa)以上の高圧にします。その理由は、ラジエーターの冷却効果(放熱能力)は冷却水の温度との差に比例するからです。冷却水の温度が高いほどラジエーターの放熱能力も大きくなるのです。そこで、大気圧中ならば100℃で沸騰する冷却水を、SPACラジエーターバルブは、ラジエーター内部の圧力を高くすることにより120℃以上の温度になるまで沸騰させません。その結果、外気との温度差が非常に大きくなりラジエーターの放熱能力は飛躍的に向上します。そしてクーリングシステムの冷却効果は極限にまで高められるのです。 ■ラジエーター内部圧力と冷却水の沸騰温度地球上にはもともと1気圧(98kPa)が存在しています。SPACラジエーターバルブの加圧弁圧は98kPaですので1気圧98kPa+88pKa=186kPaが実際に作動する圧力になります。※一部108kPaの商品もございます クーリングシステムの冷却効果を完璧に維持します。 SPACラジエーターバルブは、主圧弁スプリングを強化しクーリングシステムが最高に機能するために必要なラジエーター内部の適正圧力を常に維持します。内部温度の上昇とともに、高圧になると主圧弁が動作し圧力を調整。また、内部温度の低下とともに、低圧になると負圧弁が動作し圧力を調整します。それぞれの機能がラジエーター内部の圧力を常に適正の状態に復元します。この結果クーリングシステムの冷却効果を最高の状態に維持することができ、エンジンの高性能・ハイパワーを完璧にバックアップします。 開栓時の熱湯噴出し事故を完璧に防止する安全ボタン 開栓時の減圧を実現しました。ラジエーターキャップの機能低下がオーバーヒートの原因の主な割合を占める事は最近よく知られるようになり、オーナードライバーはもちろんガソリンスタンドや整備工場においてもバルブの点検がひんぱんに行われるようになりましたが、それに伴い開栓時の熱湯吹き出し事故も増えてきました。そこでPIAAは開栓時の減圧を可能にする安全ボタンを開発しました。これによってワンタッチでだれでも簡単にしかも安全で能率的な整備点検が可能になりました。 車種別の適用検索はこちらから 「PIAA DIGITAL BOOK」をクリックし、「RADIATOR VALVE」の項目で適用検索が可能です。 【注意事項】こちらのページの商品は、メーカー直送の商品となります。お届け先が、北海道、沖縄、離島になる場合、別途送料が必要になる場合がございます。