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■神棚 神具 セトモノセット 特小 3寸 榊立/徳利(瓶子)/水玉/皿 陶器
神棚 神具 セトモノセット 特小 3寸 榊立/徳利(瓶子)/水玉/皿 陶器 の説明 ・神具は神前のお供えに欠かせない道具です。 ・榊立 (陶器) 榊立はお榊を入れ供えます。 ・徳利(瓶子) (陶器) 徳利(瓶子)はお酒を入れ供えます。 ・水玉 (陶器) 水玉はお水を入れ供えます。中央に置きます。 ・皿 (陶器) 皿はお米とお塩を入れ供えます。 向かって右側にお塩、左側にお米を置きます。あわただしい毎日。神霊を祀り、潤いある生活創造する 心を清め、いつも幸せに包まれていたいと思う。 神霊にお守りいただくよう願う大切な神棚。神具。 ひとつひとつに心をこめて、たましいを入れる。 子供を立派な人間に育てるのは父母の務めであり、 お父さんやお母さんが先に立って出来るだけ子供さんと一緒に、 毎朝神棚やご先祖の霊舎を拝むようにして下さい。 NO.286 セトモノセット・特小 NO.231 セトモノセット・小 NO.232 セトモノセット・中 NO.233 セトモノセット・大 NO.370 セトモノセット・特大 ※画像をクリックすると商品カテゴリーページが開きます。 神具セット・神前幕はこちら 八足台・棚板・神棚台はこちら その他・神具単品はこちら 仏教が伝わるずっと以前から、私たちの祖先は日々の暮らしのなかに神をとりいれ、 これを崇めることによって心のよりどころとしていました。古代人の生活において、太陽や月、気象、山、川、海 、動植物など、森羅万象を神聖視するという考え方は、ごくあたりまえのことだったようです。やがて人々は神の 分身を自分の家に持ち込み、祀るようになりました。これが今日私たちの家庭に見られる神棚のはじまりです。 私たちは家庭を基盤に日々の生活を営んでいます。人の幸せの源は基盤である家庭にあり、その喜びも、 悲しみも、希望も、夢も、全ては家庭の中で培われていくものです。 朝に誓い、夕に一日の無事を感謝する。そんな気持ちを大切に、神棚をお祀りください。 お供え物 神殿の前に三方や折敷を置き、その上に毎朝洗米かご飯、水、塩を供えます。米は白い皿 か土器に入れて中央に、その右には塩を、左には水器に入れた水を供えます。また、毎月1日と15日、正月やお祭り など特別な時にはお神酒や餅、野菜、魚類などの神饌、初穂などを供えます。お榊は栄える木という意味で、地方 によっては樫、松、杉、樅なども使います。いずれにしても常緑樹を使い、枯れないうちに取り替えて下さい。 御神札の納め方 神座は正面中央を最上位とし、次いで向かって右、左の順になっています。中央には神宮 大麻を、右には氏神様を、そして左にはその他の信仰する神社のお神札をお祀りします。また、神殿が小さな場合 には、神宮大麻を一番手前にして、氏神様、その他の信仰する神様の順に重ねます。なお、祖先の祖霊は神棚より も少し下げて、別に設けます。御神札は毎年新しくお受けし、古い御神札は氏神様に納めます。 神棚は家の精神的中心になる神聖なところです。設ける場所としては、清浄で静かな高いところ、または 、家族で親しみやすい明るい感じのところに、南向きあるいは東向きにお祀りします。二階のある家で一階に神棚 を設置する場合には、その上を頻繁に歩くような場所は避けなければなりません。神床には中央に神殿をすえ、左 右にお榊や燈明具を立て、正面にしめ縄をはります。 神棚を新しく祀る場合、その時期は一般的には年末に設置して年初にお札を受けて祀るという場合が多い です。ただこれは正式に決まっているわけではなく、たとえば、家を新築した時、厄年の時や、年祝の時、結婚し た時など人生の節目や家庭に不幸が絶えないときなどに神棚を新しくすることもあります。 地方によっては毎年新しい神棚に取り替えるところもありますが、一般的には5年・10年・15年など 5年毎に区切って神棚を取り替えることが多いようです。ただ、伊勢神宮が20年毎に神殿を立て替えているよう に、家庭の神棚も長くても20年に一度は新しくしなければなりません。また、神棚を新しくする時は、古い神棚 よりも少し大きめにするか、造りのよいものにする方がよいとされています。この場合、古い神棚やお札はきちん と焼納することも忘れてはいけません。 神拝は、まず、手と口を清め、お供えをした後神前に座って軽くお辞儀をします。次に二回深くお辞儀を し、拍手を二回打って、もう一度深くお辞儀をして退くのが基本です。