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■百人一首 光琳かるた 和紙仕上げ琳派400年特別仕様版(寛政12年(1800年)創業大石天狗堂)
百人一首 光琳かるた 和紙仕上げ琳派400年特別仕様版 大石天狗堂 寛政12年(1800年)創業のかるたの老舗. 小倉百人一首に代表される京都大石天狗堂 琳派は、1615年に本阿弥光悦が幕府より鷹ヶ峯の土地は拝領し光悦村を始めたのが発祥とされています。 それから400年、2015年に琳派400年を記念して特別仕様版を製作しました。 江戸中期の代表的な画家の一人、尾形光琳が描いた百人一首を再現。 読み札には歌仙絵と上の句が、取札には草花や歌意に即した絵が金地に朱や群青で鮮やかに描かれています。 尾形光琳の絵を際立たせるために淡黄色の越前和紙に金銀砂子を大振りした特別製の裏紙にしています。 専用の布張りケースに読札・取札を小分けしているので、かるたが出し入れしやすくなっています。 法橋光琳の落款を箔押しのされた桐箱も、京都の職人による手作りです。 【仕様】 「セット内容」 読み札・取り札 各100枚 布張り製紙ケース、桐箱、写真入り解説書(和綴じ本)、防虫香 「材質」 かるた=和紙・板紙(高精細シルクスクリーン印刷・多色刷り) 「サイズ」 かるた=縦9.1×横6.3cm 桐箱=縦24.4×横16.9×高さ11.3cm 【人物紹介】 京都の呉服商「雁金屋」の次男として、万治元年(一六五八年)に生まれた光琳は、少年時代から能楽・茶道・書道に親しみ、家業を継ぐことなく、初め狩野派に絵を学び、後に俵屋宗達の「風神雷神図」や「槙楓図」のような力強い装飾性に満ちた画風に向かうようになり、大胆かつ特異な図柄と華麗な色調で絵を表現する作風をなした。 また多彩な作風の作品を多く輩出し、光琳の卓越した感覚と意匠を有する作者であったことをうかがわせる。弟乾山も画家・陶芸家として知られるようになり、兄弟による陶器の絵付けなども行った。 光琳の多大な功績は、後の琳派として我国の画壇に大きな影響を与えている。彼の代表作「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」は国宝となっている。 プレゼントラッピングも承ります。 ※北海道は別途送料440円、沖縄・離島へのお届けには別途送料1200円となります。 北海道・沖縄・離島へのお届けは配達日時指定を承っていません。北海道・沖縄・離島へのお届けは送料別途