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■【茶器/茶道具 水指(水差し)】 染付 祥瑞 腰捻 西村徳泉作(紫翠窯)
サイズ約直径16.4×摘み除く高16.2cm 作者西村徳泉作(紫翠窯) 箱木箱 参考限定(野山ウ徳泉作・ス輪中255500) 価格(古染付桶川 550,000円) 【コンビニ受取対応商品】祥瑞とは 染付の一種で中国明代末に、日本からの注文によって景徳鎮の民窯で焼成された。 上手の染付磁器で、潤いのある地肌に発色の美しい青です 代表作の器底に「五良大甫、呉祥瑞造」の染付銘が記されたものがあることから祥瑞と呼ばれます。 【初代 西村徳泉】 五条坂に窯を開く 4代 海老屋清兵衛に師事 【2代 徳泉】 1928年昭和03年 京都生〜 2007年4月没 京都府美術工芸作家協会会員 京都市工業試験場特別講師 主に祥瑞写、金欄手を中心に作陶をする 京都市工業試験場特別講師など、京焼の振興、後進の育成に尽力した 【3代 西村徳泉(本名 徳一)】紫翠窯 2代 徳泉や楠部弥弌や6代 清水六兵衛に師事する。 1946年昭和21年 五条坂から宇治炭山に登り窯を作り移る。 紫野大徳寺509世瑞峯院再住吉口桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る 1978年昭和53年 清水焼伝統工芸士に認定 1992年平成04年 伝統産業優秀技術者に認定「現代の名工」 日本新工芸展審査員 京都工芸美術作家協会理事 2008年平成19年 3代を襲名