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■Reconyx(レコニクス)HS2X スケジュール付自動撮影カメラ(センサーカメラ)本体+雨天ルーフ+セキュリティパッケージ
トレイルカメラ(自動撮影カメラ、センサーカメラ、野生動物カメラと呼ぶこともあります)とは、野生動物を撮影するための自動撮影カメラのことです。無人でなおかつ屋外に設置されるよう設計されており、付属のストラップで木などに固定して使用します。 熱を持つ動体から発する赤外線を感知して、撮影を開始します。獣道や餌場などに設置して、そこを通る動物たちを自動で撮影します。日時・時間帯・温度などの記録が同時に画像データ上に記録されるので、狩猟や生態観察などに多く使われています。 HS2Xは、トリガースピード0.25秒と超高速で撮影するため、素早い動物も撮り逃しを防ぎます。また、90秒までの音声付き動画が撮影可能です。防塵防水規格IP65なので屋外でもご使用可能です。SDカードの上書き機能の搭載により、長期間の稼働が可能です。また、1日のうち作動する時間帯を最大5通り設定できます。 RECONYX Reconyxは2002年からアメリカウィスコンシン州を拠点にカメラの設計、製造、販売を行なっています。Reconyxのカメラはアメリカ製で、レンズやセンサーなどの優れた性能からハンティングの本場アメリカでも高く評価されています。 撮影された画像 商品の特徴 ◯ 0.25秒のトリガースピードで撮り逃しを防ぎます。今まで撮りきれなかった素早い動物も撮影することができます。 ◯ 撮影した画像 / 動画データはSDカード(別売)に保存されます。 ※上書き機能を設定した場合、SDカードの容量を気にせず使用することができます。 ◯タイムラプス撮影が可能です。長時間にわたって変わる変化を観察できます。 ◯カメラを動作させる曜日と時間を最大5つ設定できます。日中の空うちを防ぎバッテリーの消耗を抑えられます。 ◯日中は豊かな色彩と鮮明な撮影ができます。夜間もぼやけが少なく鮮明に撮影ができます。 ◯一度に最大10枚の連続撮影が可能です。 ◯バッテリーの節約対策として、長時間の動画撮影はフレームレートが低下します。バッテリー寿命は約40,000枚の静止画の撮影、または2年間とされています。 ※使用状況、環境により変動します。 商品仕様 トレイルカメラお役立ち知識 Q:トリガースピードとは? A:センサーが撮影対象物を検出してから、シャッターを切るまでの時間です。トリガースピードが遅いと、動きが素早い動物は撮れない場合があります。 Q:ノーグローとは? A:動物の目には見えない赤外線による撮影です。警戒心の強い動物の監視に適しています。夜間撮影時は白黒になります。 Q:タイムラプス撮影とは? A:一定間隔で連続撮影した静止画をつないで、動画に見せる方法です。長時間の変化を短時間に縮小して観察できます。 Q:動画撮影時間とは? A:1回の撮影につき、連続撮影が可能な時間を指します。動画撮影:5〜60秒の場合、最大で60秒の連続撮影が可能ということになります。