【返品種別B】□「返品種別」について詳しくはこちら□2023年12月 発売※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。【商品紹介】トミックスの完成品Nゲージ車両、JR キハ141形旅客車（SL銀河用客車）セット（4両）です。SL銀河は運行路線の釜石線内に急こう配や長大トンネルが存在することから客車としてJR北海道で使用されたキハ141系を改造した専用車両が使用されていますSL銀河で使用されるキハ141系を新規製作で再現シートは車内に設置されたラウンジやカウンターを可能な限り立体的に再現車番、表記は印刷済みキハ143-701は動力車で、C58形との協調用に速度調整機構装備キハ143-701・キハ142-701の先頭側はTNカプラー(SP)装備、アーノルドカプラーアダプター付属※C58-239と連結する際はアーノルドカプラーを使用して下さいヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付ヘッド・テールライトは白色LEDによる点灯ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用M-13モーター採用各車には「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物のイラストが描かれ、車内にはプラネタリウムが設置されています【セット内容】キハ143-701(M)キサハ144-701キサハ144-702キハ142-701【実車紹介】キハ141系はJR北海道の学園都市線（札沼線）の輸送力増強用として1990年に登場したディーゼルカーで、当時余剰となっていた50系51形客車を改造して登場しました。台車にキハ56形の廃車発生品を流用したキハ141・142形とキハ150形の駆動システムを採用したキハ143形、およびこれらと組み合わせて使用される付随車のキサハ144形が存在しました。札沼線の札幌駅から北海道医療大学駅間を中心に使用されましたが、同区間の電化により多くが運用を終了し、キハ143形が室蘭本線に転用されたほかキハ142・143、キサハ144形の計4両がJR東日本に譲渡され、SL銀河の急勾配区間やトンネルでの補助動力を兼ねた客車として整備されました。SL銀河のキハ141系は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとした内外装となっており、星座や動物をモチーフとした模様が描かれているほか、塗装が編成の前から後ろへかけてトーンが変化していく青色となっているのが特徴です。【商品仕様】スケール：Nゲージ商品形態：塗装済完成品車体の材質：プラスティックモーター：あり(フライホイール付動力)ライト：ヘッド・テールライト点灯付属品：信号炎管・無線アンテナ、ホイッスルカバー、カプラーアダプター別売りオプション：室内灯(0733)LC白色鉄道模型＞Nゲージ(国内型車両完成品)＞気動車