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■【第(2)類医薬品】 ニコレット フルーティミント 96個 ※セルフメディケーション税制対象商品
特徴吸いたくなったらかむ。ニコチンの摂取量を自分で調整できます。●ニコレット ガムはタバコをやめたいと望む人のための医薬品で、禁煙時のイライラ・集中困難などの症状を緩和します。(タバコをきらいにさせる作用はありません)●使用期間は3ヵ月をめどとし、使用量を徐々に減らすことで、あなたを無理のない禁煙へ導きます。●ニコレット ガムは味(ニコチンのピリピリとした刺激感)とかみ心地(かため・やわらかめ)が異なる4タイプあります。(ニコレット、ニコレット・ミント、ニコレットクールミント、ニコレットフルーティミントの4タイプ) ●タバコを吸わない人や現在吸っていない人は、身体に好ましくない作用を及ぼしますので使用しないでください。効果・効能禁煙時のイライラ・集中困難・落ち着かないなどの症状の緩和。 用法・用量タバコを吸いたいと思ったとき、1回1個をゆっくりと間をおきながら、30〜60分間かけてかむ。1日の使用個数は表を目安とし、通常、1日4〜12個から始めて適宜増減するが、1日の総使用個数は24個を超えないこと。禁煙になれてきたら(1ヵ月前後)、1週間ごとに1日の使用個数を1〜2個ずつ減らし、1日の使用個数が1〜2個となった段階で使用をやめる。なお、使用期間は3ヵ月をめどとする。 ▼1日の使用量目安(1回1個、1日24個まで)禁煙前の1日喫煙本数 1日のニコレット20本以下 4〜6個21〜30本 6〜9個 31本以上 9〜12個成分(1個中)ニコチン 2mg 添加物:イオン交換樹脂、キシリトール、アセスルファムカリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム、ジブチルヒドロキシトルエン、酸化マグネシウム、ハッカ油、l-メントール、タルク、アラビアゴム末、酸化チタン、カルナウバロウ、ヒプロメロース、スクラロース、ポリソルベート80、香料、その他9成分 使用上の注意■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる) 1.次の人は使用しないこと (1)非喫煙者〔タバコを吸ったことのない人及び現在タバコを吸っていない人〕(はきけ,めまい,腹痛などの症状があらわれることがある。) (2)すでに他のニコチン製剤を使用している人(3)妊婦又は妊娠していると思われる人(4)重い心臓病を有する人 ○3ヵ月以内に心筋梗塞の発作を起こした人○重い狭心症と医師に診断された人○重い不整脈と医師に診断された人 (5)急性期脳血管障害(脳梗塞,脳出血等)と医師に診断された人(6)本剤の成分による過敏症状(発疹・発赤,かゆみ,浮腫等)を起こしたことがある人 (7)あごの関節に障害がある人2.授乳期間中の人は本剤を使用しないこと(本剤を使用する場合は授乳をしないこと) (母乳中に移行し,乳児の脈が速まることが考えられる。)3.本剤を使用中あるいは使用直後にはタバコを吸わないこと4.6ヵ月を超えて使用しないこと ■相談すること 1.次の人は使用前に医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人 (2)他の薬を使用している人(他の薬の作用に影響を与えることがある。)(3)高齢者及び20歳未満の人 (4)本人又は家族がアレルギー体質の人(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人(6)次の症状のある人 腹痛,胸痛,口内炎,のどの痛み・のどのはれ(7)医師から次の診断を受けた人 心臓疾患(心筋梗塞,狭心症,不整脈),脳血管障害(脳梗塞,脳出血等),バージャー病(末梢血管障害),高血圧,甲状腺機能障害,褐色細胞腫,糖尿病(インスリン製剤を使用している人),咽頭炎,食道炎,胃・十二指腸潰瘍,肝臓病,腎臓病 (症状を悪化させたり,現在使用中の薬の作用に影響を与えることがある。) 2.使用後,次の症状があらわれた場合は,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること[関係部位:症状] 口・のど:口内炎,のどの痛み消化器:はきけ,嘔吐,腹部不快感,胸やけ,食欲不振,下痢皮ふ:発疹・発赤,かゆみ 精神神経系:頭痛,めまい,思考減退,眠気循環器:どうきその他:胸部不快感,胸部刺激感,顔面潮紅,顔面浮腫,気分不良 3.次のような症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,使用を中止し,医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること (1)口内・のどの刺激感,舌の荒れ,味の異常感,唾液増加,歯肉炎(ゆっくりかむとこれらの症状は軽くなることがある。)(2)あごの痛み (他に原因がある可能性がある。)(3)しゃっくり,げっぷ 4.誤って定められた用量を超えて使用したり,小児が誤飲した場合には,次のような症状があらわれることがあるので,その場合には,直ちに医師又は薬剤師に相談すること はきけ,唾液増加,腹痛,下痢,発汗,頭痛,めまい,聴覚障害,全身脱力(急性ニコチン中毒の可能性がある。) 5.3ヵ月を超えて継続する場合は,医師又は薬剤師に相談すること(長期・多量使用によりニコチン依存が本剤に引き継がれることがある。)区分日本製・第(2)類医薬品 製品についてのお問い合わせ先アリナミン製薬株式会社 〒103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号ヘルスケアカンパニー・お客様相談室TEL:0120-567-087 受付時間:月曜〜金曜(土日祝日・その他の当社休業日を除く)の9:00〜17:00■発売元:アリナミン製薬株式会社 広告文責くすりの勉強堂TEL 0248-94-8718文責:薬剤師 薄葉 俊子