トゥルーパルス200X 製造元：レーザーテクノロジー社　LASER　TECHNOLOGY 傾斜センサーにより、水平距離や垂直距離など様々な測定値も自動演算で導き出されます。最も特筆すべき点は、「目標物の高さ測定」でしょう。　例えば東京タワーのように上端が細い形状の建物。 高さを知りたい目標物上の任意の場所1点さえ直線距離を測定できればOK。あとはトゥルーパルスに上端と下端をポンポンとボタンを押して示してあげれば傾斜センサーの働きで自動演算。　視界上に目標物の高さがハッキリと表示されるのです。 トゥルーパルスから目標物までの直線距離 水平距離の軌道に直角な目標物への距離 反射板を必要とせず通常の目標物で1000メートルまで一人で簡単に測定できます。 ※低反射の目標物は整数で測定値表示されます 例えば丘の上の家屋、鉄塔、タワーマンション。目標物から垂直に地下までメジャーを下ろしたかのように水平ラインからの距離が測れます。 トゥルーパルスから目標物面への水平距離 水平ラインから目標物までの傾斜角度 精巧な傾斜センサーより自動で水平ラインの距離が演算されます。 水平ライン付近に適切な測定ポイントが無い場合なども極めて重宝するモードです。 上下90°の有効範囲を持つ傾斜センサーは、±0.25°の精度で角度測定値を表示します。測定はレーザー放射ではなく、センサー単体で実行されます。したがって測定ポイントがアンテナの先など非常に細いものでも有効です。 目標物上の2点間の高さ 直線距離、上角（高さの上側）、低角（高さの下側）。3回ボタンを押すだけで自動演算します。目標物に対する直線距離は2点の線上であれば場所を問いません。　たとえば東京タワーのように三角柱形状や、ビルの15階から3階までの高さ計測もできます。 傾斜センサーはレーザー反射に無関係に作動。　したがって目標物の上端がとがっている形状でも高さ計測が可能です。　上手下手なく、素早い作業がトゥルーパルスで実現します。   ▼▼ オプション ▼▼ 送料 送料無料 （沖縄・離島は別途追加料金） ※同梱可能