形の特徴をつかむ、同図形発見、形を描く、形を作る、形を分けるといった基本学習から、線対称・重ね図形・回転図形といった難易度の高い課題まで、幼児期に必要な図形学習がこの一冊にまとめられています。 幼児期に学習した内容は、小学校受験だけなく小学校以降の教科学習に繋がっています。 このドリルでは、算数の中でも「計算力」と同じくらい大切な「図形」について学びます。とくに図形学習は、小学生になると急に難しくなる課題の一つで、苦手となるお子さまも多くみられます。その理由として、幼児の段階できちんとした指導を受けていない、十分な時間を確保できていないことなどがあります。 「100てんキッズドリル 幼児のずけい」は、幼児が無理なく楽しく学習できる内容になっています。計算や暗算ができるだけでは、算数が得意とはいえません。ぜひこのドリルで、図形の考え方の本質を学び、図形的思考力を育んでください。 出版社名：幻冬舎 著者名：久野 泰可（著） ページ数：64ページ　 小学校でつまずきやすい、図形学習の本質を学べます！