■ホワイトマース イシガキ 石垣の塩/180g【石垣の塩】【メール便の場合、送料無料】


ホワイトマース イシガキ 石垣の塩/180g【石垣の塩】【メール便の場合、送料無料】
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【注意】次の場合、送料が発生します。【メール便】、【送料無料】指定の商品以外との同梱の場合。●上記指定商品との同梱の場合はこちら ■石垣島の珊瑚礁に囲まれた美しい海水から採取 ■粒子が均一できめ細かく、しっとりしている 【内容量】180g 【原材料】海水(日本・石垣島)工程逆浸透膜:平釜 【2023年8月 月刊 健友館】 303年の歴史 石垣の塩 工房前は?八重山諸島 塩づくり発祥の地。? 享保2年(西暦1717年)石垣島・名蔵湾の海水を汲み上げたところから日本最南端・八重山諸島の塩づくりが始まった。自然崇拝の歴史的象徴である山×月×星×陽×岩の点と線を結ぶ島人ならではの価値観で夏は名蔵に向かって日が沈み満月の日に顔をだす象徴的ストーンそんな素敵な八重山諸島 塩づくり発祥の 地にて現在、18人ほどの島人が「石垣の塩」づくりに参加しております。 文化 八重山諸島においての塩づくり発祥の地名蔵の海では約300年以上前より?月の満ち欠け月齢と共に塩づくりが行われていた。 日本最南端に位置する八重山諸島では蜜月と言えるほど生活に密着した「月」との暮らしがあり「月」にまつわる文化や御神事の宝庫、八重山諸島は京都と並び月にまつわる神事行事が多い地域だ。 島の信仰の対象としての月は月明かりと共に人々は歌い踊り、自然がもたらしてくれている恵みに感謝し、祈りと共に多くの「祭(祀り)」が執り行われ「塩」もまた自然の神秘的な力を授かる象徴として月の夜(満月の塩・新月の塩)にサンゴの海から生まれ各祀り事に使われてきた。 月を慈しみ、旧暦で暮らし、月齢と共に潮の満ち引きを取り入れた手作業で仕上がってくる塩は日本においての月文化の原点の地発祥の地でもあります。 石垣の塩を作る 伝統的な昔のやり方はそのまま受け継ぎ、自然に負荷を与えない範囲で現代の技術を活用。 名蔵湾から海水を取り、釜で海水を煮詰める。 塩の製法には、『天日塩』や『釜炊き』などの方法があり 天日塩は、塩田などを使って太陽光で水分を蒸発させていく方法。それに対して、釜炊きは釜で煮詰めて塩を結晶化させていく。 石垣の塩づくりの地釜炊き方式は沖合1.5km地点から取水された海水からなどの不純物が濾過されて、直径1mはありそうな巨大な釜に注ぎ込んでいく。 ほぼ8分目まで一杯になったところで、蓋をして着火。 大きな釜で、気長にコトコト煮るところから始める。 さらにそれを天日で乾かす場合、夏で三日、冬だと一ヶ月かかることも。 平釜を三段に重ねた多段式蒸発皿で海水を蒸して塩の結晶を抽出、若干の湿り気を帯びた低温乾燥塩が最も人気がある。 釜炊き3日目。 「さあて」蓋を開けると、むわっとほのかに甘味を帯びた蒸気が、あたり一面に広がった。 「お。できてる、できてる!」オジィが釜の中をかき混ぜると、美しい結晶がたくさん、網にかかる。 「これが、塩のできたてだよ」指にとって舐めさせてもらうと、これ自体がおかずになりそうな味が、ぱ あっと口の中に広がった。 しゃりしゃり。しゃりしゃり。 オジィはひたすら塩をすくい続ける。 こちらの目では全く気付かない不純物も、『石垣の塩』の職人さん達は、手作業で丁寧に見つけて取り除く。 工房長が言う「結局ね、どれだけ機械化に挑戦してみても、やっぱり最後頼りになるのは人の手なんです。 海水に、僅かに混じる海藻類を、機械は選別できないどころか、それが原因で壊れちゃうんですから」 結局いろいろ試した末に辿り着くのはシンプルな道です。

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