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■HEDD AUDIO TYPE 30 MK2(ペア)
HEDD Audio社は、デジタル領域を強化したアクティブ・モニターの新しいプロフェッショナル・シリーズを発表しました。新シリーズ「MK2シリーズ」は、TYPE 05 MK2、TYPE 07 MK2、TYPE 20 MK2、TYPE 30 MK2に加え、同社初のサブウーファー「BASS 08」と「BASS 12」を追加しました。新モデルでは、キャビネットの密閉化、パスレフポート化の両方を全てのモデルで可能にしました。豊富なDSP機能を搭載し、リニアライズされた位相を全ラインナップで実現しています。 MK2シリーズは、前作 "Series One "の成功を受けて登場しました。HEDDは、AMT駆動のモニターのための高品質な選択肢として成長してきました。彼らの製品は、Richard Devine、Heba Kadry、Illmindなどの業界の著名なプロにも使用されています。以前のコンパクトモニターは、"アナログモニターにデジタルマインドを "というスローガンを掲げていましたが、綿密なチューニングと先進的なHEDD Lineariser®プラグインの追加により、多くの賞賛を受けていました。HEDD Audioはデジタルモニターへと進化し、新しい革新的な機能を巧みに取り入れています。 同社は、それぞれ8インチと12インチのシングルウーファーを搭載したBASS 08とBASS 12と呼ばれる2つの新しいサブウーファーをデビューさせました。新しいコンパクトモニターと同様に、下位互換のサブウーファーはハイエンドのデジタル処理を採用し、HEDDサテライトとのシームレスな統合を実現しています。HEDD Lineariser®は、サテライト-サブシステムの位相リニアリティのためにグループディレイ補正を使用しています。 オプションの位相リニアリティの統合に加え、新しいスピーカーにはバスレフポートを閉じるためのプラグが同梱されています。モニターは新しいデジタルシステムをロードして、最適なクロスオーバーとHEDD Lineariser®の設定を調整します。もちろん、リニアライズを解除することも可能です。さらに、アナログXLR接続用のハイエンドADC、デスク・イコライザー、シェルフ・フィルター、可変LFRなどの機能を搭載しています。 HEDDはHeinz Electrodynamic Designsの頭文字をとったもので、共同創立者のクラウス・ハインツにちなんで命名されました。物理学者であるKlaus Heinz氏は、そのキャリアの大半をリボンのようなユニークなエアー・モーション・トランスファー(略してAMT)の開発に捧げてきましたが、HEDDの最新の改良を含め、現在ではクラストップレベルのモニターに採用されています。 + 3-Way-System : 2×7”+4” Woofer and High-Resolution HEDD AMT Tweeter -------------------------------- + アンプ:3x300W 最大125 dB SPL/ペア -------------------------------- + Closed-or-Ported 機能 -------------------------------- + DSP:AD/DA: 96 kHz, 32 Bit -------------------------------- + HEDD Lineariser? Phase-Correction -------------------------------- + AdjusLFE, Shelf and Desk Filters