雨の日ガードの3つの特徴 (1) 水をはじく（撥水） (2) 汚れを防ぐ（皮脂汚れからガード） (3) ヤケ・黄変などの変色がしにくい 　　 ガード加工って？どんな時に役立つの？ 水分や汚れなどをはじいて沈着をしにくくする加工です。 ◆食事中にワインやお水をこぼした場合 →ティッシュなどで水分を吸い上げるようにふき取ってください。 　※注意：こすると沈着しますので、必ず吸い上げるにふき取り、その後メンテナンスに出してください。 ◆着用時の衿・袖口の皮脂汚れの場合 →汚れが沈着しにくいです。 　※汗をたくさんかいた場合はメンテナンスに出してください。 ◆シミ・汚れがついた場合 →しみ抜きがしやすくなるので、メンテナンス費用が抑えられます。 ★ガード加工は熱に弱いですので、熱いものがかかったりした場合はすぐにご相談下さい。 ガード加工の効力の目安について 丸洗い（クリーニング）を3回されると効果がなくなります。 また、ゲリラ豪雨などの激しい雨が着物にあたった場合はすぐにお手入れをされることをおススメ致します。 上記の期間を目安にガード加工をかけられることをおススメ致します。 ガード加工の納期目安 約1ヶ月頂戴しております。もしお急ぎの場合や着用予定がございましたら、事前にご相談くださいませ。 お手持ちのお品をガード加工される場合 ご注文いただきまして、下記住所までお送りくださいませ。（送料はお客様ご負担でお願いいたします。） 〒600-8427　 京都府京都市下京区玉津島町296松原通室町東入る 　　京都きもの京小町　「加工」係 ※ご送付の際、風呂敷やたとう紙などと一緒にお送りされた場合、保管致しかねますので、お送りにならないでください。 また、クリーニングと一緒にご注文いただけましたら、クリーニング後ガード加工をさせていただきます。 ※きれいにクリーニングされた後にガード加工をし、汚れや雨から大切なお着物や帯を守りましょう！ ご注文時にご注意下さい。 ・螺鈿のついているもの、泊・金粉・藍染め（お仕立て上がり）は、ガード加工を致しかねます。 ・事前にカビがついているものはカビ落としをしてからのガード加工をおすすめいたします。 ・シミのひどいもの黄変やかなり古い沈着したシミがある場合は、ガード加工ができない可能性がございます。 ・藍染めをガード加工ご希望の際は、お仕立て前にガード加工をしてください。 ●大切な着物や帯を雨や汚れからガードしませんか？ 撥水し、汚れからガードする安心ガード加工 《着物（お仕立て上がり）》 ◆お仕立て上り正絹小紋・紬 ◆お仕立て上り正絹訪問着 ◆お仕立て上り色無地・付下げ ◆お仕立て上り羽織・コート ◆お仕立て上り留袖・振袖 《帯》 ◆名古屋帯 ◆袋帯 ●クリーニングして、長期保管するなら”きもの1年安心保管パック” 無酸素状態にして保管。替え時も分かるシートつき ◆きもの1年安心保管パック ●きもの保管 虫が嫌がる香りの防虫香 ◆防虫香（上品） ◆防虫香（極品） 着物保管はやっぱり、防湿交換のある桐ダンス ◆桐ダンス丸洗い(クリーニング)を3回したら、再度雨の日ガードをすることをおすすめいたします。 また、雨の日もゲリラ豪雨やきつい雨がたくさん着物に当たった場合は、すぐにお手入れをされることをおすすめします。 お気軽にご相談くださいませ。 雨の日ガードは、水分や汚れなどを沈着しにくくする加工です。 お食事中にワインやお水がかかってしまった時は、ティッシュなどで水分を吸い上げるようにして拭き取って下さい。 こすったりすると、沈着してしまいますので、吸い上げるように拭いた後は、メンテナンスにお出しすることをおすすめします。 また、一日中着物を着た時に衿や袖口はどうしても皮脂汚れがついてしまいます。 この加工をしていると、沈着がしにくいですが、汗をたくさんかかれた時などは、メンテナンスをおすすめいたします。 シミ・汚れなどがついた場合も、この加工をしていると、シミ抜きなどがしやすくメンテナンス費用も抑えられます。 また、雨の日ガードは熱に弱いので熱いものがかかってしまった場合はすぐご相談下さい。