■【染の北川】最高級本手描き東京友禅色留袖和木沢絹使用「麗華連奏文様」渾身の一点もの。真糊本糸目の秀逸品。


【染の北川】最高級本手描き東京友禅色留袖和木沢絹使用「麗華連奏文様」渾身の一点もの。真糊本糸目の秀逸品。
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇 ◆合わせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯 絹100%たち切り身丈181cm 内巾36.5cm(最大裄丈約69cm)白生地は、丹後ちりめん 和木沢絹を使用しております。残念ながら2017年にお店を閉められたため、 「染の北川」の作品が新たにつくられることはございません。 【 仕入れ担当 中村より 】四季の移ろいがある日本で生まれ、育まれてきた「きもの文化」。その歴史や感性を一枚のおきものの裾元に、あますことなく発揮したといっても過言ではございません。本当に素晴らしい“きもの”という芸術作品です。最高の格調を漂わせる贅沢な出来栄えは、和洋を問わずいかなる場にも自信を持ってお召しいただけるはずです。生地選びから図案・柄の配置まで北川が創造し、東京友禅の第一人者に独特の技法で一切の妥協を許さずに創作された、最高級「和木沢絹」を使用した染の北川の真糊糸目訪問着をご紹介いたします。【 お色柄 】麗しく慶賀なムード…こっくりとした生成色の地色が調和し、なんとも上品かつ雅やかな雰囲気に仕上がりました。そっと美しく咲きほこる多彩な華紋が、よりいっそうの華やぎを感じさせてくれます。刺繍の調和の美しい、ボリュームのある模様。見るものの心をうばうおきものとは、きっとこのようなおきもののことをいうのでしょう。東京友禅の特徴である「糊の白上がり」という、糊伏せした白場をそのまま模様の一部として生かす技法が、多色使いの中にも随所に見られ、楚々とした大変美しいバランスを感じさせるひと品です。正確な糸目、繊細なぼかし、緻密な金駒刺繍、丁寧な友禅の色挿し、そのすべてが、熟練の手技により、見ごたえのある仕上がりとなりました。【 和木沢絹について 】絹の最高級品、そのトップクラスに位置する『和木沢絹』。恵まれた土壌で育ち、緑に輝く桑の葉を食べてやがて純白の繭を作り出します。同じ土壌の繭しか使わないというこだわり、太さを均一に保つために選び抜いた春繭だけを使用し、選ばれた繭からさらに厳しい検査で選ばれる一本の糸。自然と人の調和がもたらす至上の布、それが和木沢絹です。昭和20年代から30年代にかけて、アメリカの上流階級の人々の間で愛された「シルクオーガンジー」。この絹布こそ、福島県白沢村和木沢で養蚕された繭糸から生まれました。イブニングドレスの素材として最高の賞賛を得、トップレディにしか身につける事のできなかった至上の絹。世界でも最高級品と称えられています。【 染の北川について 】京の有名呉服メーカー1955年(昭和30年)創業※2017年廃業様々な着物専門誌にも多く取り上げられ、着物ファンに広く知られていた。訪問着、留袖、振袖などのフォーマル品、逸品物を創作。染、意匠へのこだわりはもちろん、生地の開発なども手掛け、「和木沢絹」「CHULTHAINo.6(ジュンタイナンバーシックス)などのブランド生地も有名であった。 お仕立てご希望の場合、[ 比翼仕立て ]解手のし6,050円+※胴裏7,260円〜+比翼16,500円+抜き紋3つ19,800円(紋合わせ込)+お仕立代39,600円(全て税込)で承ります。・海外手縫い価格です。国内手縫いは、+42,900円(税込)で承ります。[ 訪問着仕立て ]解手のし6,050円+※胴裏7,260円〜+抜き紋1つ又は縫い紋1つ11,800円〜14,300円(紋合わせ込)+お仕立代33,000円(全て税込)で承ります。・海外手縫い価格です。国内手縫いは、+16,500円(税込)で承ります。※お仕立て上がりまでの期間は、通常約50日です。※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、 堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (解手のし) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【染の北川】最高級本手描き東京友禅色留袖和木沢絹使用「麗華連奏文様」渾身の一点もの。真糊本糸目の秀逸品。

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